僕のChurch'sの白スニーカー。⑥ ライニングとインソール

 　こんにちは。

　今日も暖かな、

　日中は半袖になりたいくらい、

　良い天気でした。

　前回の続きです。

　僕が今季気になっているのは白いスニーカー。

　 まずは僕のチャーチMIRFIELDを紹介しています。

ライニング

　フルレザーライニングです。

　高級靴ブランドらしい贅沢な作りですね！（上）

　柔らかくて足当たりの良い表革（たぶん牛革）です。

　足当たりも気持ち良いですね。（幸）

　しっとりとした滑り感もあって、適度な滑り止め効果もありそうです。

　レザーのライニングは靴内の湿気を吸収したり放出したりすると言われていますね。

　快適な履き心地はこういうところからも来ているのでしょうね。

　因みに、

　タンとバックステーにはクッション材が入っていますが、

　その他の箇所には入っていません。

　ライニングのレザーはうっすらと灰色がかっています。

　アッパーのホワイトレザーと馴染む上品な色味ですね。

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インソール

　インソールは取り外せます。

　爪先から踵まで一枚のインソールです。

　フルソックと言って良いのかな？？

　まぁ、こういうインソールはだいたいフルソックですよね。（普）

　踵のところにブランドロゴが印字されています。

　ドレスシューズでは都市表記もあるところですが、、、

　MIRFIELDにはありません。

　ボールジョイントから踵へかけて、縁より内側にステッチが施されていますね。

　クラシカルな上品さと高級感のあるデザインだと思います！（好）

　このステッチの内側はフラットで、外側は立ち上がっています。

　ウエストの辺りに注目すると、かなり細く絞られていて、アーチのところはしっかり立ち上がっていますよね。

　これによって、アーチのフィットが良くなっているのです！！

　そう、MIRFIELDは意外とアーチのフィットが良いんですよね。

 　靴の外側から見た時はフィット感を期待できなかったのにぃ！（笑）

　とはいえ、下から突き上げる程の強いフィットではありません。

　時折フィットを感じるくらいです。

　そのくらいがちょうど良い塩梅なのかもしれませんね。

　上面がライニングと同じような革っぽい素材、

　下面がウレタンっぽい素材で、

　その2枚が貼り合わされているのだと思います。

　インソールの厚みはそれ程無く、むしろやや薄い方なのかな。

　ですので、クッション性もあまり無いように感じます。

　（指で押してもあまりプニプニしません。）

　スポーツブランドの柔らかいクッション性と比べれば、むしろドレスシューズに近い感覚ですね。

　ただ、ドレスシューズよりは若干クッション性のある感触ですが。

　ここは好みが分かれるところかもしれませんね。

　僕はドレスシューズが好きなのでこのくらいのクッション性でも構いません。

　でも、スポーツブランドのようなクッション性の方が良いという場合は、

　インソールを交換するか、もう一枚足すか、等で調整は可能です。

　インソール裏面のウエストのところに「Church's」の刻印がありますね。

　という事は、一応チャーチのオリジナルインソール（製造は専門メーカーでしょうが）となるでしょうか。

　ブランドロゴのある周囲にステッチのような模様がデザインされているのは、ドレスシューズブランドの拘り（！？？）なのかな？（楽）

　そして、前述したクッション性がチャーチの考えるスニーカーという事なのかもしれませんね。

　踵の裏面だけには別のクッション材（↑の黒いパーツ）が貼られています。

　ただし、それ程クッション性は無いかな・・・。

　今回はここまでです。

　ではでは。

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