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僕の勝手なPolo。(回顧編)

 こんにちは。

 今日も暑かったです。

 夜、突然雷が鳴り、ザーッと降りました。

 しばらくして止んだので、通り雨!?

 そう、、、真夏の通り雨(ヒカルさん!)

 夏!?? 

 

 では前回の続きです。

 僕の勝手なラルフローレン、について書いています。

 ラルフローレンはこれまで沢山のラインが作られていて、

 ポロスポーツやラグビー、ブラックレーベルやRLXなどなど、今は無いものも。

 現在は、パープルレーベル、POLO(ブルーレーベル)、RRLの3つがメンズのメインラインなのかな。

 (実は、ゴルフとか復刻とかいろいろあるようですが・・・。)

 

 さて、上記3つの中でも特に有名なのはPOLOでしょうね。

 多くの百貨店でも目にしますし、雑誌メディアの広告もたくさん見かけます。

 僕がファッションを自分で意識するようになった時、やはりよく見ていました。(懐)

 今回はその辺りの事について書いてみようと思います。

 

 POLO・・・

 いや、当時は「Polo by Ralph Lauren」でした。

 だからPOLOではなくPoloでしょう!

 

 Poloの価格帯ですと、他にアニエス・ベーやA.P.C.ポールスミスや有名セレクトショップのオリジナル商品、でしょうか。

 実は当時の僕がチェックしていたブランドです。(笑)

 これらのブランドは今も人気を維持しているのですから、本当に凄い事ですよね!!!

 

 実際に好きだったのは以前書いたアニエス・ベーです。

 僕が自分の意思でファッションを意識した最初のデザイナーですね。

 服にはデザイナーの意思が感じられ、フランス製だった事も大きな理由です。(嬉)

 自分に似合っていたかどうかはさておき(苦笑)、

 着たい服、着ていて気分の良い服、でした。

 その体験からでしょうね、

 最近のアニエス・ベー人気の再燃にも影響されて、またボーダーTなどを着たい気分です。(笑)

 現行品は日本製ですが、今の僕はあまり気にならなくなっています。

 成長した??(笑)

 

 さてさて、そんなアニエス・ベーと比べたPoloの印象ですが、

 若輩なりにもスタイルが確立されているブランドだなぁと、何となく感じていました。

 アニエス・ベーとは全く異なる世界観ですが、

 ポロシャツやチルデンニットといったラルフローレンらしいアイテムには惹かれるものがありましたね。

 

 ただ、全体的に大きめのシルエットで、製造もアジア諸国でしたので、

 やや荒い作りの服かな、というのが正直な印象でした。

 それでいて価格はきちんとしていますので、高いなぁと。(苦笑)

 

 それでも、ワンポイントのポロマークやロゴ入りのワッペンが付くことで、何か特別な服に格上げされた感じがしましたね。

 Poloは1アイテムとりいれるだけでオシャレに仕上がる不思議な魅力のある服です。

 

 ちなみに、ポールスミスも独特のポップなデザインに魅力を感じて、いくつか試した事もありました。

 が、、、当時の僕の中に英国趣味が無かったからか、

 着ていても何となく蟠りのようなものを感じました。

 また、ライセンスブランドという意識もあったからかもしれません。

 今はあまりそういう細かい事は気にならなくなりましたが。(笑)

 

 今振り返ってみると、

 アニエス・ベーはフレンチカジュアル、

 ポールスミスはモダンブリティッシュ

 Poloは自由なアメリカントラッド、

 という印象で、それぞれ全く異なるスタイルですね。

 

 それらの中を感覚だけで彷徨っていた若き僕、、、。

 異世界を行き来していたような、といえば多少スマートかもしれませんが、

 ごちゃごちゃと、彼方此方にぶつかりながら、楽しんでいた、でしょうね。(若)

 その性質は今も変わらず・・・かな。(笑)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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