こんにちは。
今日は晴れました。
そして結構暑かった、、、というか蒸し暑かった。
まだ「本格的」では無いのでしょうが、 先が思いやられる・・・。
ま、あまり考える事はやめよう。
そういえば、昨日の『火曜サプライズ』で星さんが出ていたのですが、
その中でもう1つ印象的な事がありました。
ふらりと入ったお店で買い物をされたのですが、店を出た時に手で抱えてましたね。
つまり、レジ袋貰いません!
ご本人もサラリと仰っていました。
流石星さん、みんなのお手本です。
僕、見習いますよ!!
では前回の続きです。
映画007『スペクター』を観ています。
次の舞台は東京。
「ナインアイズ委員会」の国際会議でCが自身の議案を述べています。
Mとターナーも出席していて、ターナーのPCに緊急メッセージが入ります。
メッセージを開くと、、、川へダイブしたDB10の写真・・・。
Cの議案について採決が行われますが、
南アフリカの反対により否決されます。
Mはターナーの返信を見てQへ電話を入れます。
「ボンドは今、ロンドンにいるのか? いなけりゃクビだぞ。」
慌てて確認をするQ。
ボンドは今・・・アルタウスゼー(オーストリア)。
「ロンドン市内です。」(言っちゃったぁ...)と、絶妙な表情で答えました。
ナイッスゥ〜Q。(終わったね、、、笑)
舞台が変わってオーストリアのアルタウスゼー。
凍えそうな雪山の中へ車が走り、小舟に乗って湖を渡るボンド。
小銃を取り出し、目的の小屋へ入って行きます。
防犯カメラに気づきますが、お構い無し。
人気の消えた室内を探しますが、目的の人物が居ない。
隠し扉を見つけ、開けると地下に、、、居た!
ミスターホワイトは組織に殺されると思っていたのですが、意外なボンドの登場に驚きます。
(ミスターホワイト・・・面影が無いなぁ。)
そうそう、ミスターホワイトのセリフ、慰めの報酬で聞いたような!?
ボンドは彼の娘を守るという約束をし、「アメリカン」という情報の断片を手に入れます。
ミスターホワイトはボンドが差し出した銃で自殺。
ロンドンの国家安全保障センター内。
CとMが会話をしています。
Mは「殺しの許可証」は同時に「殺さない許可証」でもあると説きます。
しかし、Cはマネーペニーをも監視している事を明かし、監視体制を崩しません。
アルタウスゼーにヒンクスが来ました。
しかし、ミスターホワイトは既に...。
ヒンクスは防犯カメラにニヤリ。
ボンドは飛行機に乗り、雪山の山頂に建つホフラー診療所へ向かいます。
そこに居るのはマドレーヌ・スワン(美人)。
協力を持ちかけますが、拒否されます。
病院内のアルコール無しバーで一息入れようとしているところに何とQが登場!
ボンドをロンドンに連れ戻す為に来たようです。
オーベルハウザーは既に死んだと主張するQに、ボンドは奴を見たと返します。
タコの指輪を調べるように頼み、Qの滞在ホテルを聞いたところで、、、
ヒンクスがスワン博士を誘拐している!!!
ボンドは慌てて救出に動きます。
レンジローバーで移動するヒンクスをセスナで追うボンド。
同じ頃、Qもゴンドラで下山するのですが敵が追っていました。
隙をついて何とかまきます。
ボンドも何とかスワン博士を救出。
ここまでのアクションも迫力があります。
ボンドはスワン博士を連れようとしますが、博士はごねます。
ん!!、スワン博士・・・若い!?
二人はQの居るホテルへ着きます。
Qはボンドが正しかったと気づき、敵の組織図を描きます。
ル・シッフル、ホワイト(カジノ・ロワイヤル)、
スキアラ(スペクター)、
シルヴァ(スカイフォール)、
(因みに、映像にはグリーン(慰めの報酬)も入っていますね。)
それらの頂点に位置するのが奴です!
その組織の名は・・・
「スペクター」
と、スワン博士が教えます。
協力してくれそうですね。
TVをつけたQは南アフリカのケープタウンで起きた大爆発事件を見せます。
M達の危機を予感したボンドはQにロンドンを頼みます。
Qはボンド達に「アメリカン」とオーベルハウザーを頼みます。
今回はここまでです。
ではでは。