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スペクター⑤

 こんにちは。

 今日は晴れました。

 そして結構暑かった、、、というか蒸し暑かった。

 まだ「本格的」では無いのでしょうが、 先が思いやられる・・・。

 ま、あまり考える事はやめよう。

 

 そういえば、昨日の『火曜サプライズ』で星さんが出ていたのですが、

 その中でもう1つ印象的な事がありました。

 ふらりと入ったお店で買い物をされたのですが、店を出た時に手で抱えてましたね。

 つまり、レジ袋貰いません!

 ご本人もサラリと仰っていました。

 流石星さん、みんなのお手本です。

 僕、見習いますよ!!

 

 では前回の続きです。

  映画007『スペクター』を観ています。

 

 次の舞台は東京。

「ナインアイズ委員会」の国際会議でCが自身の議案を述べています。

 Mとターナーも出席していて、ターナーのPCに緊急メッセージが入ります。

 メッセージを開くと、、、川へダイブしたDB10の写真・・・。

 Cの議案について採決が行われますが、

 南アフリカの反対により否決されます。

 Mはターナーの返信を見てQへ電話を入れます。

 「ボンドは今、ロンドンにいるのか? いなけりゃクビだぞ。」

 慌てて確認をするQ。

 ボンドは今・・・アルタウスゼー(オーストリア)。

 「ロンドン市内です。」(言っちゃったぁ...)と、絶妙な表情で答えました。

 ナイッスゥ〜Q。(終わったね、、、笑)

 

 舞台が変わってオーストリアのアルタウスゼー。

 凍えそうな雪山の中へ車が走り、小舟に乗って湖を渡るボンド。

 小銃を取り出し、目的の小屋へ入って行きます。

 防犯カメラに気づきますが、お構い無し。

 人気の消えた室内を探しますが、目的の人物が居ない。

 隠し扉を見つけ、開けると地下に、、、居た!

  ミスターホワイトは組織に殺されると思っていたのですが、意外なボンドの登場に驚きます。

 (ミスターホワイト・・・面影が無いなぁ。)

 そうそう、ミスターホワイトのセリフ、慰めの報酬で聞いたような!?

 ボンドは彼の娘を守るという約束をし、「アメリカン」という情報の断片を手に入れます。

 ミスターホワイトはボンドが差し出した銃で自殺。

 

 ロンドンの国家安全保障センター内。

 CとMが会話をしています。

 Mは「殺しの許可証」は同時に「殺さない許可証」でもあると説きます。

 しかし、Cはマネーペニーをも監視している事を明かし、監視体制を崩しません。

 

 アルタウスゼーにヒンクスが来ました。

 しかし、ミスターホワイトは既に...。

 ヒンクスは防犯カメラにニヤリ。

 

 ボンドは飛行機に乗り、雪山の山頂に建つホフラー診療所へ向かいます。

 そこに居るのはマドレーヌ・スワン(美人)。

 協力を持ちかけますが、拒否されます。

 病院内のアルコール無しバーで一息入れようとしているところに何とQが登場!

 ボンドをロンドンに連れ戻す為に来たようです。

 オーベルハウザーは既に死んだと主張するQに、ボンドは奴を見たと返します。

 タコの指輪を調べるように頼み、Qの滞在ホテルを聞いたところで、、、

 ヒンクスがスワン博士を誘拐している!!!

 ボンドは慌てて救出に動きます。

 

 レンジローバーで移動するヒンクスをセスナで追うボンド。

 同じ頃、Qもゴンドラで下山するのですが敵が追っていました。

 隙をついて何とかまきます。

 ボンドも何とかスワン博士を救出。

 ここまでのアクションも迫力があります。

 

 ボンドはスワン博士を連れようとしますが、博士はごねます。

 ん!!、スワン博士・・・若い!?

 二人はQの居るホテルへ着きます。

 Qはボンドが正しかったと気づき、敵の組織図を描きます。

 ル・シッフル、ホワイト(カジノ・ロワイヤル)、

 スキアラ(スペクター)、

 シルヴァ(スカイフォール)、

 (因みに、映像にはグリーン(慰めの報酬)も入っていますね。)

 それらの頂点に位置するのが奴です!

 その組織の名は・・・

 「スペクター」

 と、スワン博士が教えます。

 協力してくれそうですね。

 TVをつけたQは南アフリカケープタウンで起きた大爆発事件を見せます。

 M達の危機を予感したボンドはQにロンドンを頼みます。

 Qはボンド達に「アメリカン」とオーベルハウザーを頼みます。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。


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