こんにちは。
今日は昨夜の雨も上がって晴れました。
気温も結構暑かったです。
そろそろ暑さ対策も考えないと、、、。
それでは前回の続きです。
オーストリアの雪の中を小舟に乗って移動してた姿も印象的でした。
ニット帽を被り、ショート丈のブルゾン の襟を立て、パンツのポケットに両手を入れて。
タイトなシルエットでボンドの逞しい体躯が際立っていましたね。
ショート丈のネイビーのブルゾン はディオールオムらしいです。
インナーに合わせたグレーのケーブル編みタートルネックセーターは、N.Pealという英国の老舗カシミヤ ニットブランドだそうです。
前作スカイフォールでもそうでしたが、ボンドやQ等のニット姿が結構印象に残っています。
英国的なアイテムというイメージもあるからなのかな。(笑)
革手袋はAGNELLEとのこと。
ボンドがホフラー診療所へスワン博士を訪ねて行った時もカジュアルな服装でした。
雪山の頂上に立つ建物ですからね...。(何故そんな場所に!?)
靴とパンツは雪山仕様でしたが、アウターが寒く無いの?ってくらい軽装備では??(笑)
そのアウターですが、黒いボンバージャケットでトムフォードだそうです。
フロントがナイロン(ダウン)でそれ以外はニットになっていて、タイトに着ていましたね。
黒いパンツはトムフォードのスキーパンツ(?)。
そのパンツの裾の外に靴下が被る履き方に見えます。
クラシカルな登山スタイルでしょうかね。
靴はダナーのマウンテンライト2だそうです。
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黒革のグローブはAGNELLEというフランスの手袋メーカー。
ゴーグルタイプの黒いサングラスはVuarnetというフランスブランド。
因みにここでQが登場しますが、ニット姿!
もはやお約束でしょうか!?(笑)
ミッソーニだそうです。
英国を外して来ますねぇ〜。
「アメリカン」へ向かうためスワン博士とタンジール(モロッコ)へ行った時は、土地に合せたベージュ系のカジュアルでした。
ベージュのスエードバイカージャケットはMatchlessという英国のモーターサイクルブランドのものだそうです。
インナーの紺色のポロシャツはトムフォード。
カーキのチノパンはブルネロ・クチネリ。
ベージュのスエードブーツはJ・クルーらしいです。
当時の流行もあるのかもしれませんが、ダニエル・クレイグ版ボンドは、体にフィットしたショート丈のアウターが好きですね。
ハリントンジャケット、シングルライダースジャケット、Pコート、とかね。
ジェームズ・ボンドが海軍中佐という事から来るのか、
バイクに乗る場面が幾度かある事から来るのか。
どうあれ、ダニエル・クレイグの逞しい体躯と相まって、とてもアクティブでパワフルな印象ですね。
ではでは。