こんにちは。
今日は曇りと小雨が少々。
でも、もう気温は下がりませんね。
はぁ、、、あの季節が来るのかなぁ。
英語で言うとsoupでしたっけ??
日本ではつゆ。
今日は『火曜サプライズ』に星ちゃんが!
パリでのアポ無し!?でしたが、お洒落!!
それと、フワちゃんの放送事故は大爆笑!!
リモートの恩恵を初めて知った夜でした。(笑)
では前回の続きです。
映画007『スペクター』を観ています。
これまでに無いほどの細切れ説明になってしまいました。(苦笑)
というのも、
今作はワンカットの映像が綺麗で印象的だったり、
細かい部分に面白さがあったり、
じっくり観て分かる繋がりがあったり、
で、気がついたらこんな事になってしまいました・・・。
王道の007が復活した作品でもあり、現代の007の始まりでもありますね。
という事で、書き進みます!
アストンマーチンDB10で逃走するボンドをジャガーC–X 75に乗るヒンクスが追ってきます。
後ろから追ってくるC–X 75に対し、Qの秘密兵器その1「バックファイヤー」を選択するボンド。
エンブレムが可動して銃口が現れ、照準が合った所でいよいよーー!!!
という所で、なんと「弾倉 空」・・・。(笑)
Qに内緒で奪って来たからだよー。
「空」が確認された所で銃口が自動的に収まる仕上がりにQの拘りを感じます。(笑)
ねちっこく追ってくるヒンクス。
ヤケになった(?)ボンドが次に選んだQの秘密兵器その2は「環境」!?
ボンドカーに最初に乗ったシーンでも一通りの秘密兵器スイッチが映ったのですが、
気になりましたよね、「環境」って何だろう?って。
スイッチを入れると・・・
ご機嫌な「ニューヨーク・ニューヨーク」のメロディーが。
009用だそうです...。
ボンドじゃなくても言いたくなります、「何の役にも立たん!」(笑)
わざわざ専用スイッチを用意するところにQの拘りを感じます。(苦笑)
路地を走り、敵を引き離したかと思えたのですが、、、何と新たな車が!!
フィアット500。
ご機嫌なイタリアおやじがのんびり運転...。
ボンドはたまらず煽ります。(真似しちゃダメですね!!)
遂には500を押しながらスピードアップ!!
おじさんの顔が青くなっていき・・・。(笑)
このシーン、必要??
・・・今作はユーモアがたっぷり!という事で。(笑)
ボンドは車中からマネーペニーに連絡をとるのですが、
何とマネーペニーのベッドに「友達」の気配が!(新)
敵組織の繋がりを掴んだボンドにマネーペニーが調査の報告をします。
「青白い王」の正体は何とミスター・ホワイト!!
ヴェスパーを追い詰めた(『カジノ・ロワイヤル』)あの男です。
居場所はオーストリアのアルタウスゼー。(秘密会議の情報と一致)
しかしジャガーが横に並びました!(しつこい)
ボンドは冷静なままマネーペニーに次の調査依頼を続けます。
(携帯片手に冷蔵庫のドアを開けるマネーペニーとの対比も面白いですね。)
「フランツ・オーベルハウザーの生前と死後のファイルを調べてくれ。」と。
依頼を終えたボンドはカーチェイスに集中して行きます。(ワクワク)
階段を下り、川沿いの道を疾走します!
壁面を走るところなんて、もう!!!
そしてボンドが「Q 腕の見せ所だぞ」と言いながら「噴射」のスイッチに手をかけます。
ファイヤー!!!
大成功!
ジャガーは火に覆われて前方を見失います。
「さすがだ。」(さすがだ!)
このまま逃走すれば良いのですが・・・
もう1つスイッチがあったよね!?
「これは?」ってボンドが言うのですから、ボンドも分かっていない・・・。(嫌な予感)
押したくなるのが人情ってぇもんですか?
「エアー」(字幕のセンスが良いですね。)
ベルトが締まり、ルーフが開き・・・ボンドが察知。
自らボタンを押して上空へボンッ!
DB10は川へダイブ・・・あ〜あ。
ドアが吹っ飛び水中へ沈んでいきました、とさ。
パラシュートで脱出したボンドは
ふわりと着地して、涼しい顔をして街へ戻って行きます。
「Good evenig」・・・本当にぃ??(笑)
英国紳士ってこういうものなのでしょう、多分。(苦笑)
同じ頃、マネーペニーが依頼された調査をしているのですが、「雪崩で父子死亡」の記事。
だから死後の調査を依頼した・・・。
今回はここまでです。
ではでは。