こんにちは。
今日は晴れてだいぶ暖かかったです。
ただ、風が結構強かったかな。
さて、間が空いてしまいましたが、Church'sのMEADWELLの紹介の続きです。
103ラストの魅力について書き始めていました。
ボリュームのあるフォルムですが、不思議とドレッシーさが感じられるラストだと思います。
その理由を考えていましたね。
その1つがノーズ長のバランス、
2つ目が絞られたウエスト、
ではないかと。
角度をつけて撮ってみました。
はぁぁ〜、美しい。(幸)
ロングノーズでは無いのですが、詰まった感じの無い十分な長さが見られますね。
それでは今回のお話です。
3つ目は、立体感のあるフォルム、ではないかな。
アウトサイド側から見てみましょう。
トゥに高さがありますね。
甲・羽根も立っていてます。
前からも見てみましょう。
履き口へ向かって窄まりながら立ち上がっています。
甲の上部をキュッと締めるフォルムが美しい。(笑)
この高さを感じる立体的なフォルムによって、ボリュームのあるフロントが
横に広がる扁平な印象にならず、
スタイリッシュな印象になっているように思います。
でも、見た目とは裏腹に、103ラストの履き心地は甲高では無いです。
むしろ低く抑えられていて心地良いフィットです。
見た目と履き心地のギャップにラスト設計の巧さを感じますね。
履き心地についてはまた別の機会で。
今回はここまでです。
ではでは
追記!!
International Gallery BEAMSで「取り寄せ」を受け付けています!!(驚)
ユーズドでもなかなか見つからない靴で、
新品も他所では見つからないですね。
レアな靴ですので気になった方はお早めが宜しいかと。