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ホリデースペシャルを聞きながら

 こんにちは。

 今朝は元気な太陽とともに気温も上がり、洗濯日和でした。

 数時間で乾きましたね。

 そして、午後から雲がじわじわと伸びてきて、

 外はどんどん暗くなり、

 雨、来ました。   

 なんだか夏みたい。

 

 さて、只今ホリデースペシャルなラジオは、新型コロナと闘う小規模飲食店さんや教育関係者さんなどを応援していました。

 某タレントさんが「収束後、驚くほど多くの飲食店が無くなっているかもしれない。」と仰られていましたね...。

 現場は想像以上に厳しいようです。

 テイクアウトや通販など、できる事を探して凌いでおられる店舗も紹介されました。

 これらは新型コロナ以前から挙げられていた課題でもあったようで、今回を機にその課題に取り組んでおられるとの事です。

  

 そう言えば、先日のニュースでも、商店街の方々が協力して、お弁当の配達サービスやオンライン商店街などの計画をしているという事が報道されていました。

 

 自炊が難しい方もおられるでしょうし、

 お店の料理を楽しみにしている方もおられるでしょう。

 テイクアウトや宅配を必要とする人達がいるのです。

 また店舗の側にも生活があります。

 

 もちろん、最優先は人命です。

 これだけは取り返しがつかないから。

 自粛が必要なのは自分と周囲の命を守るため。

 そして医療現場への負担を抑えるため。

 

 そのため、

 何もしないで自粛、一切外部と接触しないで自粛、

 の方がリスクは下がります。

 その状態で2週間なり、1ヶ月なり、

 いや収束の日までかな、

 耐えなければならないのかもしれませんね。

 

 ただ、命を守るためには生活も必要ですよね。

 ご飯を食べなければいけないし、心の健康も維持しなければなりません。

 生活を支えるために仕事があるという人は多いですよね。

 

 命へのリスクを十分に考えながら、生活をどうやって維持するか。

 現在のところ、

 「飛沫感染」と「接触感染」によるリスクは発表されていますが、

 空気感染のリスクまでは無いようですね。

 であれば、何もしてはいけない程のリスクでは無いのかな。

 かかるリスクを踏まえて、

 何を自粛して、何が出来るのか、どのような手段でするのか、

 最終的には自分で考えて判断しなければなりません。

 

 コロナ以前と同じ生活を望むのは難しい場合もあるでしょう。

 はたして同じ生活が必要なのか考えてみる時なのかもしれません。

 何が必要で、何が無くても構わないか。

 幸せって何だろう。

 

 ではでは。


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