こんにちは。
今日は天気に恵まれました。
桜はだいぶ散っていますが、足元に花びらがある風景も僕は好き!
とはいえ、自由に出かけられる事が当たり前では無い日がくるとは・・・。
やはりあの宣言が出される事になりそうですね。
それに先立ってなのかな、都知事が先ほど会見をされました。
今まで以上に丁寧な説明をされていましたね。
皆に浸透するよう、繰り返して頂きたいです。
さて、こういう状況になってから「生活に必要」か否かで線が引かれるようになった気がします。
その中で、芸術や娯楽が切られているようで、、、。
自分達は無くてもいい存在なのかな・・・という悲痛な声もあるようです。
確かに、ご飯は食べないと生きてはいけないけれど、娯楽は、、、なのかな。
こういう感覚が日本的なのでしょうか??
日本政府の支援策が出てこない、、、。
それが国民の意思なのかな、、、。
でも、無くてもいい存在なんて無いでしょ!
これに関して、イギリスやアメリカなど欧米諸国の政府は支援を約束し、切り捨てない宣言をしましたね。
その中でも特に力強いのがドイツ!!
「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要」とまで言い切ったそうです。
心が震えるくらい力強いメッセージですね!
とはいえ、現実的にはドイツ人では無い僕には理解が難しいです。
が、色々と考えさせられます。
今、急速な勢いで社会が侵食されている中、
打開策というべきか、
対抗策というべきか、
新たな対処法というべきか、
何か新しいやり方で社会を支えるデザインを生み出す必要がありますよね。
それにはクリエイティブなアイデアとエンジニアリングが必要な気がします。
それはご飯の領域からは出て来なそうな気もします。
また、自粛生活の中で積もるストレスや不安。
それをご飯で何とかできるかなぁ??
出来なくは無いかもですが、お腹周りへのリスクが・・・。(苦笑)
やはり効果的なのは芸術や娯楽なのかな。
この困った状況において、希望を見失ってはいけない気がします。
目の前の事ばかり気にしていると、希望が見えなくなりがちですが、
これが永遠に続く訳では無い!
よね?
専門家達が猛スピードで対応策を作っているので、
それが完成して実行されれば、
皆ひとまず安心できますし、
社会生活に平穏が戻りますよね。
そこに希望があります。
だから今はその時まで皆が生存する事を優先しなければならないのでしょう。
すなわち感染を拡大させない事。
その時まで健康を維持する事。
そもそも感染しなければ大丈夫ですよね。
その為に、感染しないような行動が必要でしょう。
もし感染した場合、適切な医療を受けられればかなり大丈夫なようです。
その為に、医療を守る事が必要です。
すなわち、患者数を増やさない。
という事は、感染しない事と感染させない事、ですね。
最悪なのは、その時が来る前にウイルスに負けてしまう事。
もう少し待てたなら助かったのに、は何の慰みにもなりません。
そちら側に自分が、自分の大切な人が、入らないとは限らない。
対応策が完成するまで、どうやって過ごそうか!??
何か楽しみが必要ですよねぇ。
ご飯の楽しみと、ご飯以外の楽しみも。
ではでは。