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ALEXを買うと決めた途端、、、伊勢丹新宿へ急げー!!

 こんにちわ。

 今日は少し涼しかったかな。

 このくらいがちょうど良い!?

 

 では前回の続きです。

 色々考えた上で、伊勢丹別注のCrockett&JonesのAlexを購入する事に決めました。

 

 決めたのは良いのですが、在庫がまだ有るだろうか・・・。

 決断をした瞬間から一気に心配になりましたね。(苦笑)

 今更かよーっ、ですよね、、、。

 だって、狙いはウイスキーコードバンですから。

 

 急げー!!

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 着いたぁ・・・。(疲)

 どこでもドア、ホスィー。

 

 B1へダッシュです。

 展示品は、あったー。

 僕のサイズは、有るだろうか、、、(不安)

 店員さんに探してもらいます。

 ・・・・

 あったー!!

 ラスト1。

 一旦安堵しましたが、

 もう一度試着させて頂きました。(慎重に、慎重に。)

 前回とは別の店員さんでしたが、やはり丁寧にフィッティングをチェックしてくれました。

 僕のサイズはUK7、と結論は同じ。

 これで決まり!!

 

 せっかくなので、僕が感じている疑問について雑談もさせて頂きました。

 JohnLobb等の価格帯の靴ブランドではコードバンは殆ど使われていないように思うのですが?

 あくまで想像ですが、おそらくコードバンの安定した供給が難しい事があるのでは、との事。

 安定した供給、の意味は色々考えられますね。

 

 文字通り、量の問題、という意味。

 農耕馬自体が激減している世の中ですから。

 そして、優先権はAldenにあるという話も聞いたことがあります。

 

 または、質の問題、という意味も考えられます。

 単にシェルコードバンであれば良いとは行かないのが超高級ブランドですよね。

 最高品質のコードバンがどれだけ作れるのか。

 

 あるいは、ブランドが理想とする靴の素材として選び難い、のかも。

 上質なカーフの方が足当たりが良いとか、色味が出せるとか、細やかな整形ができるとか、水のトラブルの事とか、、、。

 

 とはいえ、特別に注文をすれば作ってくれる可能性はありそう、と。

 流石伊勢丹(のセールス)・・・。

 この価格帯のブランドに特別に注文をする、という時点でハードルが一気に上がったのは言うまでもありません、、、。(冷や汗)

 

 で、無事購入できました!(喜)

 というのが、9月30日に載せたこの画像です。

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 消費税増税前の駆け込み、と書いていますね。(笑)

 掛け言葉になっています!

 「増税される前に買っておこう」と「在庫が無くなる前に急げー」と。

 たまたま重なったタイミングでした。(笑)

 

 色々と楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

 ではでは。


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