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CROCKETT&JONES ALEX ① ホーウィン シェルコードバン

 こんにちは。

 今日は天気になりました。

 

 さて、新年最初の靴の紹介です。

 昨年運命的(!?)な出会いをしてしまったこの靴です!

 

CROCKETT&JONES ALEX

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 一枚の革で作られるホールカットです。

 革とフォルムの美しさがそのまま表れるデザインで、僕は好きです。(美)

 

 ALEXは映画『007』でジェームズ・ボンドが履いた靴としても有名ですね。

 シリーズ23作目の『スカイフォール』と24作目の『スペクター』です。

 次作の『ノー・タイム・トゥー・ダイ』ではどうなるのでしょうね?(興味)

 

 さて、この靴で使われている革ですが、

 ホーウィンのシェルコードバンです。

 

 しかもカラーはウイスキー!(笑顔)

 

 因みにレギュラーのALEXはカーフですね。

 ホーウィンのシェルコードバン伊勢丹が2019年靴博のために別注した限定品です。

 各サイズ1〜3足程度だったとか。(少)

 僕のALEXは最後の1足で、完売。

 

ホーウィン シェルコードバン

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 どうです、この美しさ!(笑)

 ワックス無しで光る!!(輝)

 そう、革のダイヤモンド!!!(魅)

 

 ホーウィン社はアメリカ・シカゴの老舗タンナーで、最高品質のコードバンを作ると言われています。

 長い時間と手間ををかけて丁寧に鞣されたシェルコードバンは、透明感と自然な色斑があります。

 良質な素材の魅力を活かした革なので、経年変化で魅力を増していくエイジングが楽しめます。

 特に薄い染色のウイスキーカラーはより一層エイジングが引き立つようです。

 楽しみ!!

 

 ホーウィンのシェルコードバン自体が希少な革で、

 定番カラーと言われるブラックやバーガンディでさえあまり目にする事はありません。

 そして、原皮の状態が良くなければ作れないのが色の薄いウイスキーです。

 農耕馬自体が少ない上に、傷の無い原皮ともなると、その希少性は・・・。(凄)

 その為、ウイスキーは見つけたら即買い、

 との名言(迷言!?)も有るとか無いとか。(笑)

 そういえば国産ウイスキー(酒の方)も希少らしいですね。

 

 とはいえ、希少故に高価。(驚)

 これは致し方無し...。(泣)

 しかも値は上がる一方...。(怖)

 

 迷うなら買え、買えるなら買え、今の内に、

 という“召い言”を書き残しましょう。(笑)

 でも程々にね。

 

 因みに、ジェームズ・ボンドが履いていたALEXは黒のカーフで、タキシードに合わせています。

 そして今回のコードバン仕様のALEXにも黒がありました。

 僕も悩みました・・・。(悶)

 輝く黒いALEXもカッコイイよね。

 余力があったら黒も欲しかったな。

 あの時はたして在庫があったのだろうか??

 冬のセールには別注ALEXは無かったです...。

 

  今回はここまでです。

 ではでは。

 ホーウィンのシェルコードバン ウイスキーがありました。

サイズが合えば買い!??(召い言)

 


 


 


 


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