こんにちは。
やはり暑い、、、。
秋の気配を一瞬感じたような気もするのですが、僕の気持ちの先回りなのでしょう、、、。
北海道産のホクホクかぼちゃ(旨!)を食べたからかな??
では、トリッカーズのローファーです。
今回は履いた感じについてです。
外側はもちろん、内側もラウンドしていますので、ウィズはやや狭目でしょうか。
僕はジャストで、足指が当たりはするのですが痛くは無いです。
革が厚くしなやかだからかな?
ノーズは長くは無いですが、短くも無く、捨て寸は取れています。
甲高も抑えられていて、フィットします。
加えて、ヴァンプがやや長く取られているので、甲のフィット感を上げていると思います。
タンで甲が隠れるくらいでしょうかね。
従って、靴の前半はジャストフィットです。
で、靴の後半です。
上からの画像を見ても、土踏まずのあたり・ウエストあたりの履き口が横に開いていますね、、、。
そうです、トリッカーズあるある?、いや英国靴あるある??、の靴前半が狭くて靴後半が広いというやつです。(注 個人の感想です! 笑)
まぁガバガバという程では無いので、歩くのに支障は無いですが。
踵もフィットまではいかないです。
それでも、踵の深さが十分なのと、レングスがほぼ合っているので、歩いていて踵が抜ける事は無いです。
僕の場合は、靴前半のフィットで履いている感じですね。
靴前半はドレス、後半はコンフォートな履き心地です。(笑)
英国人の足はそういうかたちなのでしょうかね??
日本人の僕の足は正直逆だと思います。(苦笑)
ですので、僕が履けるギリギリのサイズを探して、後は履きながら馴染んでくる事を祈るという、、、。(笑)
そうまでしてトリッカーズを選ぶだけの魅力があるということなのかな!
幸い、このローファーは馴染んできました!(嬉)
そして、まだ馴染む余地もありそうなので、履くのが楽しい一足なのです。
そんな所も革靴の魅力ですね!
ではでは。