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トリッカーズのローファー⑥(フィット)

 こんにちは。

  やはり暑い、、、。

 秋の気配を一瞬感じたような気もするのですが、僕の気持ちの先回りなのでしょう、、、。

 北海道産のホクホクかぼちゃ(旨!)を食べたからかな??


 では、トリッカーズのローファーです。

 今回は履いた感じについてです。


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 モカのラインが鋭角ですが、自然なラウンドトゥです。

  外側はもちろん、内側もラウンドしていますので、ウィズはやや狭目でしょうか。

 僕はジャストで、足指が当たりはするのですが痛くは無いです。

 革が厚くしなやかだからかな?


 ノーズは長くは無いですが、短くも無く、捨て寸は取れています。


 甲高も抑えられていて、フィットします。

 加えて、ヴァンプがやや長く取られているので、甲のフィット感を上げていると思います。

 タンで甲が隠れるくらいでしょうかね。


 従って、靴の前半はジャストフィットです。


 で、靴の後半です。

 上からの画像を見ても、土踏まずのあたり・ウエストあたりの履き口が横に開いていますね、、、。

 そうです、トリッカーズあるある?、いや英国靴あるある??、の靴前半が狭くて靴後半が広いというやつです。(注 個人の感想です! 笑)

 まぁガバガバという程では無いので、歩くのに支障は無いですが。


 踵もフィットまではいかないです。

 それでも、踵の深さが十分なのと、レングスがほぼ合っているので、歩いていて踵が抜ける事は無いです。


  僕の場合は、靴前半のフィットで履いている感じですね。

 靴前半はドレス、後半はコンフォートな履き心地です。(笑)


 英国人の足はそういうかたちなのでしょうかね??

 日本人の僕の足は正直逆だと思います。(苦笑)

 ですので、僕が履けるギリギリのサイズを探して、後は履きながら馴染んでくる事を祈るという、、、。(笑)

 そうまでしてトリッカーズを選ぶだけの魅力があるということなのかな!


 幸い、このローファーは馴染んできました!(嬉)

 そして、まだ馴染む余地もありそうなので、履くのが楽しい一足なのです。

 そんな所も革靴の魅力ですね!


 ではでは。


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