こんにちわ。
観れていなかったTV番組を観たので、その話をしようと思います。
「ナイス シューズ!」 ???
分かります?
先日放送されていたNHKの
『世界はほしいモノにあふれている
大人かわいいスニーカーを探す旅 ロサンゼルス』
からです。
番組内容は女性用のスニーカーが多かったので、正直僕には少し物足りなかったかな。
あと、会場で奪い合いの喧嘩をしていたのは、、、。
とはいえ、定番モデルに色で変化を施したデザインや、新しいデザインスニーカーブランド等が観れたのは楽しかった。
やはり靴は面白い!
世の動きとして、様々な場にスニーカーが普及していく流れなのかな?
ドレスシューズの巻き返しはあるのだろうか?
で、冒頭のメッセージ。
「ナイス シューズ!」
これは、素敵なスニーカーを履いている方に対してかける言葉だそうです。
面白いですね!(笑)
僕の感想
足元に注意が向くというのは良い事だと思いますね。
それがドレスシューズだと尚嬉しい!
でも、スニーカーも良いですよ。
お気に入りを大事に履くという事が大事だと思うので。
なぜそんな事を思うのか?
僕の関心からだと思うのですが、外に出ると他所様の足元に目が向いてしまいます。
スニーカーについては、目立つという事もあると思いますが、拘りをお持ちと思われる方をちらほらと見かけます。
そういう方は、服もお洒落な場合が殆んどですね。
あとは、スニーカーが綺麗な方は服も綺麗な印象があります。
これに対して、ドレスシューズについては多くの方が、、、な気がします。
服やバッグ、財布、時計などは高級ブランドをお持ちでも、靴は使い捨て感覚なのかなぁ、、、という感じでしょうか。
特に一点豪華コーデの場合に多いような気がします。
ただし、スニーカーの場合と同様で、ドレスシューズが綺麗な方は服も綺麗な印象ですね。
靴が綺麗な方は、服も綺麗 !?
ここでいう「綺麗」というのは、綺麗めデザインという事ではありません。
きちんと手入れをされていて綺麗な状態という事です。
何となく思う事なのですが、多くの方にとって靴の手入れは関心が薄いのかもしれませんね。
つまり、ほこり掃いブラシをかける習慣や、汚れ落とし、定期的なクリーム入れ等は、後回しにされがちかもしれません。
後回しが習慣になると、結局手入れをしない事が習慣になってしまいますよね。
そして、靴というのは服やバッグ等と比べると目立たない存在なのでしょう。
目立つモノは綺麗にしておこう、と思いやすいかと思います。
しかし、目立たないモノは、まぁいいか、となってしまうのかもしれません。
だとすれば、目立たないモノでも綺麗にしておこうという方でれば、目立つモノも綺麗にしておこうとなるのでは!?
そうして、トータルで綺麗なスタイルが作られるのかなぁ、と思いました。
おまけ
靴好きの方はよく「コーデを考える時は靴から決める」と仰られているように思います。
綺麗な靴に合う服を選ぶので、お手入れされた綺麗な服となるのでは。
この点、服やバッグなどが綺麗でも、靴が不相応な状態だと、コーデのまとまりを崩してしまうように思います。
というのは、不相応な状態の靴が良く無い意味で目立ってしまうから。
残念!
では、では。