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春に向けてのファッション情報をチェック

 こんにちわ。

 今日は思いのほか暖かかい日でしたね。

 手袋無くても平気でした。

 

 そうなると(?)、そろそろ春の服を考えるのも楽しくなる時期ではないでしょうか?

 そんなタイミングで昨晩、『ファッション通信』を観ました。

 「2019春夏ミラノコレクション・フォーカス」でしたね。

 良い刺激を貰いました。

  今回はこれをテーマに、、、

 

 と、その前に、

この秋冬を振り返る

  何といっても

「コム デ ギャルソン オムプリュス」

 

  白!

 全てはここから始まりました。

 

 そして、

「ナイキ」

 

  JUST DO IT

 このメッセージが僕に刺さりました。

 

 これらのテーマから何をどう着るか考えましたね。

 

 まずは、手持ちの服を見渡して、今季着たい服をクローゼットに並べました。

 次に、持っていなくて、どうしても欲しい服だけ、購入。

 そして、着まわしながら冬の終わりが見えてきた今日この頃。

 

 結局は新しく買った服がコーデの中心になりましたね。(笑)

 

僕の服の選び方を自己分析してみる

  最近の僕は、その時に僕にズバッと入ってくるテーマのようなものを探していますね。

 そこからスタートしている感じがします。

 おそらく、それ以前の失敗から学んだのかな。

 

店舗で服を買っていた時期

 

 ネットで服を買う以前、服は店舗で買うものでした。

 

 事前に得られる情報はパリやミラノ等のコレクションから。

 『ファッション通信』を見て、雑誌もチェックしていました。

 

 コレクションブランドの服はやはり高価です。

 なので、買える範囲の服を探し、よく吟味して購入していました。

 この時期は、自分なりに良い服を選んでいましたね。

 そして、そういう服を着る喜びを満喫していたように思います。

 

ファーストファッションが登場して以降

 

 その後、ファーストファッションが登場し、お洒落な服も安価になりました。

 もちろん、コレクションブランドには生地も縫製も及びません。

 しかし、デザイン性の高い服が安価で買える時代になりましたね。

 

 また、ネットで服を買う時代になりました。

 更に低価格が進んだように感じます。

 

 そんな環境に流されて、僕も一時、「色違買い」をしたり、「試し買い」をしたり、を繰り返していましたね。

 そして、殆ど着ない服が増えていきました。

 まぁ、悪い事ばかりでは無いとは思います。

 様々な種類がある中から自分がよく着る服を知る事が出来ましたし。

 

 ただ、良い服を着る楽しみを忘れていったようにも思います。

 

反省

 

  服が増えていく中で反省のきっかけとなった事は2つでしょうか。

 

①手にする本の傾向が、、、

 「良いモノを厳選して大事にする」というメッセージの本を手にしている事が多くなっていましたね。

 ドミニック・ローホーさん、『フランス人は10着~』等。

 また、『最高級靴読本 究極メンテナンス編』等。

 

 おそらく、僕の中の何かが求めていたのでしょうね。

 

②外で手持ちの服と同じ服を着ている人が、、、

 僕が買った服と同じ服を着ている人をみる事が多くなったように感じてきましたね。

 安価で量産された服なのですから、当然と言えば当然です。

 

 同じ服という事について、受け止め方は人それぞれだと思います。

 僕は、、、嫌ですね、、、。

 これって何なんでしょうね??

 

 

 「2019年春夏 ミラノコレクション・フォーカス」について書く予定だったのですが...。

 ❝前置き❞がこんなに長くなるとは...。

 そして、❝前置き❞だけで今回が終わるとは。

 

 ん??・・・ 終わり!?

 

 はい。

 長くなったので今回はここまでです。

 続きはまた明日でお許しを。(スミマセン)

 では、では。

 


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