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例の本の第3弾を読み返しました。

 こんにちわ。

 冬晴れの日が続いています。

 お天道様のおかげで温室を享受できる反面、乾燥には気をつけないと。

 

 さて、先日チラっと触れた例の本について書こうかなと思います。

 

 

 『フランス人は10着しか服を持たない

   ファイナル・レッスン

  「凛とした魅力」がすべてを変える』

 

 そうです、フランス人は10着シリーズの第3弾でファイナルです。

 

僕、男ですが

 フランス人は10着シリーズのターゲットは女性でしょうね。

 著者が女性ですし、マスターであるマダム・シックもしかり。

 具体例も女性目線です。

 

 しかし、僕は男です。

 そして、僕が好きな対象は女性です。(照)

 

 にもかかわらず、3部作を読み返してしまうという...。

 それは、「シック」、「エレガンス」、「凛とした」といった姿勢、に理由があるのかな。

 共感というとおこがましいですが、良いなと思うからでしょう。

 

 

 僕なりの紹介として、本の中に靴に関する言葉があったので引っ張ります。

 

『品質の良い靴を長く履く』から

  「靴はすべてを見ている。

  靴には隠しごとはできない。」- アレグザンダー・マコール・スミス

  

 「手入れをしていない靴は文明の終焉」- ダイアナ・ヴリーブランド

 

 かかる言葉が紹介されている事を考えると、そこに男女の違いは無いのだなと思いますね。

 

 男の僕から女性靴を見ると、ウエルト製法では無い靴が高価であったり、エナメル素材やビニル素材を好む感覚など、不思議な世界だなぁと思います。(笑)

 これは、逆もまた然り、でしょうね。(笑)

 

 そういう違いを感じている僕でも、お気に入りの良い靴を、手入れをしながら履くという考えを聞くと、同じだ!と。

 嬉しい事です!

 

 実際に、靴の綺麗なレディーを拝見すると、実に嬉しい♪

 十中八九、お綺麗なレディーです!!(笑)

 

3冊を読み返し終えて

  第1弾は、カルチャーショック的なストーリーの面白さ。

 第2弾は、家での実践から取り組む際に。

 第3弾は、外での実践へと進む際に。

 なのかな、と思いました。

 

 第1弾から第2、第3と、モチベーションが落ちてきた時に次の本へと読み進むなんていかがでしょうか?   

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

 
フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

 
フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凜とした魅力」がすべてを変える

フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凜とした魅力」がすべてを変える

 

 

  

 僕も靴の手入れとワードローブのチェックをしないと。

 では、では。


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