こんにちは。
今日は曇りのち雨でした。
まだ冷たい雨ですね、、、。
春はいずこに??
前回の続きです。
『JIL SANDER』の2024-25秋冬コレクションをチェックしています。
JIL SANDER
YouTubeで公式動画が拝見できます。
画像を拝見させていただきながら書いていこうと思います。(感謝)
前回はルック1から16までチェックしました。
レッドやバーガンディーが印象的で、トレンドを感じますね!
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ルック19はグレーのセットアップです。
ジャケットはシングルで、少し大きめなシルエットでしょうか。
インナーもグレーのラウンドネックで、着丈が少し長めです。
パンツはすっきりとしたシルエットですね。
裾が少し長めでクッションがしっかり出ていますね。
足元は、ホワイトとブラックのバイカラーの、
メリージェーンです!!?(驚)
レディースではお馴染みですが、メンズでは割と珍しいデザインです。
因みに、ルック21は色違いで、
ココアパウダーのようなブラウンです。
バッグとソックスとアウトソールにブラックを合わせていますね。
ルック26はキルティング素材が目を惹きますね!
アウターはゆとりのあるロング丈のチェスターコートです。
その下に、ゆったりとしたキルティングのジャケット・・・というか、
膝下丈まであるので、もはやワンピース!?!?
ダブルブレストのように深く入る前合わせで、留め具は見えず、シャープでミニマルなデザインです。
因みに、ルック30では色違いのブラックが登場しています。
パンツはコートと同じ色で、裾のフロントセンターにスリットが入ったシューカットデザインです。
ややボリューム感のあるブラックのドレスシューズを合わせています。
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ルック27もキルティングです。
腰下丈のキルティングコートは大きなコーデキュロイの襟と、ゆったりとした腕が特徴的です。
その上から幅広のキルティングで肩から腕まで巻き込むようなマントが被せられています。
因みに、ルック29では、鮮やかなブルーのキルティングロングコートが登場しています。
これら以外にも、メンズ・レディース共に様々なキルティングアイテムが登場しています。
膝下丈のハーフパンツですね。
そして、膝丈のロングブーツです!
そういえば、『FENDI』でもプリーツのハーフパンツに膝丈のブーツを合わせていましたね。
イギリスのクラシックなカントリースタイルを思わせるようなデザインも非常に気になりますね!
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ルック50では大ぶりなネックレスが気になりました。
ゆとりのあるカーキのテーラードジャケットとハーフパンツのセットアップです。
インナーも同色のカットソーです。
首には大ぶりのシルバーネックレスが合わせられていますね!
ボリューム感と重量感がコーデのアクセットになっています。
ブラックレザーのボディーバッグに、
ブラックのソックスと、
ブラックのメリージェーンシューズです。
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ルック54や56あたりから、再びシルバーのフリンジ装飾が目立ってきますね。
(ルック2のストールでも登場していました)
メンズではルック58のワイドパンツでの側章的な使い方で、
ルック59ではトップスの正面の大きな装飾として使われています。
ハードでシャープなシルバーというよりも、
フリンジの揺れが繊細で華やかなシルバーという印象ですね!
オールブラックコーデの中のアクセントとして効果的ですね!
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感想
ライムグリーン、バーガンディー、ピンク、
・・・『GUCCI』の影響?
と一瞬思ってしまいました。
また、フラットさを強調するようにコバの張り出したシューズも登場していましたね。
・・・プリュス?
もちろん、色はどのブランドも使えるものですし、
『ジルサンダー』ならではのデザインで作られていましたが!
とはいえ、他ブランドの名前ばかり出していると印象が悪いかもしれませんね・・。(反省)
逆に、『ジルサンダー』で前シーズン印象的だったパイソン柄は、
秋冬の『プリュス』や『バレンシアガ』などに見られましたね。
こういう共通項を見つけると、
トレンドなのかな!??って思ってしまいます。
今回はここまでです。
ではでは。
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