スポンサードリンク

今季の前に、2024-25A/Wファッションをチェック。 Hermès

 こんにちは。

 前回分の公開を忘れてしまいました。

 

 あらためまして、 

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 少しづつ暖かくなってきたかなぁ・・・。

 

 秋冬ファッションのブラックスエードのカジュアルブーツ特集を終え、

 暦はもう3月・・の半ばに入ろうとしています。

 さすがに秋冬ファッションから春夏ファッションへ向かわないといけないなと。

 

 実は昨年の秋冬ファッションを気にし始めた頃に、

 次季、つまり今季の春夏ファッションもチェックしていました。

maeego.hatenablog.com

 なぜ目の前の今季ファッションに止まらず、

 次季ファッションまでチェックするのかと言いますと、

 ちょうど有名ブランドのファッションショーが出揃う時期で、どうしても気になって見てしまうから、という理由と、

 今季のファッションの中にも次季に繋がる要素を取り入れたいなぁ、という個人的な好みが理由です。

広告

Farfetch:Linkshare:Affiliate:CPA:JP:JP

 

 で、

 もちろん今回も次季、すなわち2024年秋冬コレクションをチェックしたいと思います。

 ちょうどそうした動画や情報が出ている時期ですし!

 でも、今現在の時点でまだ発表されていないブランドもあります。

 

 さて・・、

 どのブランドから始めましょうか。

 本当は、僕なりの流れとか、軸とか、整理して書けると良いのですが、

 時間が・・・

 否、才能が・・・

 無い!(苦笑)

 

 で、毎回パリ、ミラノ、他、みたいな都市別の分類で行くのですが、

 今回はそういうのも無しで、

 まずは直感的にビビッと来たブランドから行ってみようかなと。(無鉄砲?)

広告

 

Hermès

 YouTubeでは公式動画を拝見する事ができます!(嬉)

www.youtube.com

 

 あらためて画像も拝見させて頂きます。(感謝)

www.wwdjapan.com

 

 ルック1で、カラーとテイストを印象付けられました。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2024/01/21012624/HERMES-2024-25FALL-WINTER-MENS-COLLECTION-001.jpg

 カーキ系。

 そして、ヘリンボーンツィード。

 前者からはブラックだけでは無く色も取り入れるという変化を感じ、

 後者はイギリス調という流れを感じました。

 

 毎回音楽もハイセンスなのですが、

 ロックですね!!

 

 カーキ系といってもいろいろあり、

 ルック1のパンツやルック2やルック3のコートのようなグリーン系、

 ルック1のシャツやルック5のベスト、ルック6のコートのようなベージュ系、

 ルック7のベストやルック8のコートのようなグレー寄りのカーキ、

 全体的にもこうしたカラーで展開されていて、

 ミリタリーを感じました!

 

 実際にミリタリーっぽいアイテムも登場しています。

 ルック2、17、34のPコート、

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2024/01/21012724/HERMES-2024-25FALL-WINTER-MENS-COLLECTION-034.jpg

 ルック26のダブルのボアレザーコート、

 ルック29や30のレザートレンチコート、

 ルック36のレザーフライトジャケット調のカーディガン、

 に見られます。

 

 更に美しいシルバーのジッパーが効いていて、

 ミリタリーとともにバイカーも感じました!

 それにしても、

 明らかに極上のレザーは圧巻ですね!!!

広告

AIGLE

 

 そこに加わる鮮やかな色が

 ルック12でメインとなっている、カラーニットも染めのグラデーションがとても美しいですね。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2024/01/21012644/HERMES-2024-25FALL-WINTER-MENS-COLLECTION-012.jpg

 インナーのホワイトをチラッと見せて綺麗なコーデです!

 こうした染めのニットはルック10やルック14、15、21、22、25、26、にも見られます。

広告

 

 イギリス調は、

 ルック13のヘリンボーンツィード、

 ルック17から22までに見られるグレンチェック、

 ルック31、32、33のアーガイルチェック、

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2024/01/21012722/HERMES-2024-25FALL-WINTER-MENS-COLLECTION-033.jpg

 も象徴的ですね。

 このネックラインの長いハーフジップも印象的です!

 

 ルック37からはエレガントなブラックスタイルです。

 37、38、44は艶々のブラックで、ですね。

広告

 

 英国調のミリタリーやモーターサイクルスポーツの雰囲気を感じるスタイルですね。

 男らしいハードなテイストを超高級メゾンならではの優雅で気品のあるエレガンスで仕上げられています。

 オーソドックスなアイテムをベースにしつつも、

 着丈や身幅、

 ポケット等の位置や、

 革などの切り返し、

 はたまたハイテク生地など、

 ディテールに変化が見られます。

 

 アクセサリーも、

 大小様々なサイズのレザーバッグ、

 ネックレスやネックウォーマー、

 バケットハットやビーニー、

 も印象的でした。

 

 奇抜では無く、新鮮な空気を取り込んで、

 不変では無く、大胆な遊び心を取り入れて、

 極上の作りでも、軽やかな雰囲気を失わない、

 一貫した美がありますね。

広告

三越伊勢丹オンラインストア

 パンツはだいぶ細くなってきたように思いました。

 その足元にはブラックでボリューム感のあるコマンドソールのブーツやチロリアンシューズが見られましたね。

 ハードなブーツにはヒールサイドにストラップとシルバーバックルがデザインされていますね!

 ドレスシューズではサイドゴアブーツなのかな??

 シューレースの無いプレーンなレザーシューズです。

 レザーソールはエルメスオレンジですけど!!(憧)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

広告


スポンサードリンク