こんにちは。
今日は曇りのち雨、、
冷たい雨でした。
3月に入って2月に戻った感じ？？
『CHEANEY』の「BARNEY ONLY ARK 別注」を取り上げています。
JOSEPH CHEANEY&SONS BARNEY ONLY ARK 別注
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前回は、（脱線話の）ジュピターカーフ、ラスト、について書きました。
インラインの「BRECON」を『ARK』が別注して誕生したのが本靴「BARNEY」でしたね！
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フロントデザイン
トゥキャップの革の切り返しも、
ステッチやパーフォレーション等の装飾も、
一切ありません。
プレーントゥですね！
サイドゴアブーツではプレーントゥがオーソドックスだと思いますが、
ラストのフォルムや革の質感などが引き立ちますね！
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フェイシング
サイドゴアブーツなので、
レースステイも、タンも、ありません。
革の継ぎ目やステッチもありませんね。
先ほどのプレーントゥでもそうでしたが、
すっきりとしたフロントデザインによって、
ラストのフォルムや革の質感が引き立っていると思います。
ミリタリーラストの無骨ながらも引き締まったフォルムと、
質の良いスエードによって、
品の良いカジュアル感、適度なドレス感、
が感じられますね！
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サイドデザイン
前方は爪先から甲を覆う一枚のヴァンプの革の切り返し、
その次にエラスティックのファブリック（ゴア）、
その次にヒールから足首を覆うクォーターの革の切り返し、
というパーツ構成となっています。
ヴァンプとクォーターは、ゴアの中央下で縫い合わされています。
オーソドックスなサイドゴアブーツのデザインだと思います。
ステッチの目立ちを極力抑えて、スマートな印象ですね！
今回はここまでです。
ではでは。
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