こんにちは。
今日は曇り時々晴れくらいだったでしょうか。
気温が下がって肌寒くなりました。
前回の続きです。
1987年3月26日に登場し、
ハイテクランニングシューズの先駆けと言っても過言では無い名作です。
80年代のレトロ感と、ビジブルエアのハイテク感の両面を併せ持つデザインは、ファッション的にも魅力ですね!
ここまではホワイト、グレー、ブラック、ユニバーシティレッドを組み合わせた「Chilli 2.0」を取り上げてきました。
今回はカラー違いモデルを取り上げます!
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「Chili 2.0」と同時発売された色違いです。
NIKE Air Max 1 Deep Royal Blue
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こちらの記事でも紹介されています。(感謝)
「オリジナルの「ゲームロイヤル」を彷彿とさせる」とありますね。
という事は、1987年当時にあったオリジナルカラーの1つが「ゲームロイヤル」だったのかな。
その「ゲームロイヤル」は誕生30周年の2017年に発売されたモデルに使われました。
今回の「Deep Royal Blue」は、
ブルーの色味、ライニングやスウッシュの色が変更されていますが、
雰囲気は継承されているように思います。
ホワイトのメッシュファブリックとサドルやアウトサイドカウンターのグレーの組み合わせが効いているのかなと。
87年当時のレトロな雰囲気が現代的に表現されています!
ウォッシュがかかったブルーデニムに合わせたいですね。
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次はこちらのカラーです。
NIKE Air Max 1 BRED
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このカラーを見て、
アレを思い起こされた方は『NIKE』好きですね!??(笑)
バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンの最初の「Air Jordan」、
NBAのユニフォーム規定に違反して罰金を払い続けたエピソードで有名な、
「Air Jordan 1 Banned(禁じられた)」を思い起こしますよね!?
ただ・・・
真実は違うようで、、、。(驚)
こちらに記事を読ませて頂きました。
初年度はまだ「Air Jordan」が完成しておらず、
オールスターのダンクコンテストや撮影、非公式試合で着用したことはあっても、
シーズン試合では「Air Ship」を履いていたのですね。(驚)
次のシーズンでは「Air Jordan 1」を着用していますが、
3試合目で足を骨折してからほとんど出場が無かったそうです。
という事で、
初年度で罰金の対象となったのは「Air Ship」となりますね。
そして、
確かに罰金の警告ともいえる通知書は出されたのですが、
それが支払われた事は無かったそうです。
ですので、
よく聞かれる「罰金を払い続けて〜」というのは広告や物語であって、
真実とは異なるのですね。(驚)
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「Air Max 1」の話でしたね。(戻)
こちらの記事でも紹介されています。(感謝)
やはり「Air Jordan 1」を思い起こしますよね。(同)
「バレンタインデーをモチーフに作られたとも言われている」のですね。
アウトサイドカウンターの外側に配置変更された「NIKE スウッシュ AIR」マークも特別感があります!
「Air Jordan 1」らしさがある「BRED」を「Air Max 1」に転用できるのも『NIKE』だからこそで、ファッション性が非常に高いモデルだと思います!!
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もう1足。
NIKE Air Max 1 PREMIUM Crepe
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キャンバス生地とピッグスキンを使い、柔らかな雰囲気のグレートーンに仕上がっています。
アウトソールにはクレープソールが採用され、柔らかな履き心地ともに、「Clarks」等のカジュアルなレザーシューズを思わせる雰囲気をまとっていますね!
リュクスなランニングシューズとして魅力的な仕上がりだと思います。
今年2023年2月24日から発売されたようですが、既に完売でしょうか。
今回ご紹介しているのは1点ものです。
今回はここまでです。
ではでは。
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