こんにちは。
今日も晴れました。
相変わらずの残暑です。
今年はいつからスタートだろうと気にしていた、
『ISETAN 靴博』ならぬ『ISETAN レザー博』の情報がUPされましたね!
今年はメンズ館20周年ということで、(祝!)
靴だけでは無く、バッグや小物も加わったレザー博へとスケールアップしているそうです!
スタートは今月20日(水)。
それまでに特集ページをゆっくりチェックしたいですね。
前回の続きです。
『ASICS』のランニングシューズを取り上げています。
ただし、ランニング目的では無く、ファッション目的です!
次はこちらのモデルです。
ASICS GEL-SONOMA 15-50
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公式オンラインショップでもラインナップされていて、
直営店限定カラーもあるのですね!
人気モデルらしく、こちらの記事で特集されています。(感謝)
もはや僕が書く必要が無い・・・感じですが、
めげずに書きたいと思います。
個人的には、
ぱっと見て、今っぽいなぁ、カッコ良いなぁ、
と思ったモデルです!
『アシックス』らしさがセンス良くアレンジされていて、
『アシックス』らしさがありつつも『アシックス』過ぎない感じ!?
がファッション的に良いと思いました。
それについて後でしっかり書きたいと思います。
それでは靴を見ていきます。
本靴は「GEL-SONOMA 15-50」という名前ですね。
その意味するところは、
アッパーデザインはクロスカントリーシューズ「15-50」、
ソールデザインはトレイルシューズ「GEL-SONOMA」、
をベースにしているとの事です。
フォルム
幅/ラストについては、STANDARDと記載されています。
それ以上の情報は・・・無いようで。
ウィズは普通・・・なのですが、
日本メーカーらしく十分ありそうですね。
ノーズ長は、中庸〜気持ちショート気味、でしょうか。
インサイドはストレート気味で、カーブは少しです。
アウトサイドカーブも緩やかですね。
そのため、
割と大きな丸みのラウンドトゥになっているように思います。
その影響で、
トゥにボリューム感があり、ノーズが気持ち短い印象、なのかなと。
とはいえ、
本靴はスポーツ・カジュアルシューズなので、それで良いと思います!
快適そうですし、
ゆったりしたアウトドア・カジュアルファッションとも相性の良いバランスなのではないでしょうか。
フロントデザイン
トゥガードはレザー系素材です。
ほんのりW字型のようなカットラインですね。
ヴァンプは「タイダイ柄のメッシュ素材」との事・・・ですが、
メッシュ素材というよりはリップストップナイロンのように見えますね。
本モデルの特徴はこの「タイダイ柄」で、
製品名に「FUTURE TRAIL」とある理由ですね。
「砂丘の風景からインスピレーションを得」たそうです。
加えて、スエード素材です。
フロントデザインではレースステイのパーツに使われています。
毛足に長さのあるラフなスエードが使われています。
これも「FUTURE TRAIL」のイメージからですね。
レースステイのデザインも特徴的です。
上部両端はトップラインに沿ってヒールまで伸び、
最下部はトゥガードに向かって逆V字型のラインが伸びています。
レースホールも特徴的なデザインです。
先ほどのレースステイ最下部の逆V字型の上にベージュスエードのテープが付けられ、頭頂部がレースホールになっています。
トゥガードの両端辺りからもベージュスエードのテープがレースステイへと伸び、頭頂部がレースホールとなっています。
後で見ますが、サイドも同タイプのデザインです。
ですので、レースホールと繋がるテープ状のパーツを通じてアッパー全体が引っ張られるようなデザインになっていますね!
タンもタイダイ柄のファブリックです。
中央辺りにはレザー系素材が付いていますね。
シューレースを通す機能と、
上部に「a」を象ったブランドマークがデザインされています。
シューレースも個性的です。
2種類の細い丸紐が一緒に使われていますね!
今回はここまでです。
ではでは。