こんにちは。
今日も晴れました。
暑さもじわりと・・・。
まだ朝晩が涼しいのは助かりますが。
スニーカーの話を一休みして、
僕の最近のデニム熱について脱線話をしています。
前回は、僕にとってのLEVI'S VINTAGE CLOTHING(以下LVC)の話、YouTubeの影響で久しぶりにデニムを1本下ろす話、をしました。
これまでは長年履いている501や517や606やファッションブランドのデニムなどを履いていたのですが・・・、草彅剛さんのYouTubeに影響されちゃったんですよね。(笑)
冒頭で氏が履いているデニムについて喋っておられるのですが、
僕はあの記事を思い出しました。
スニーカーのダメージ加工の記事を取り上げたのですが、
あの時は、セレブの感覚は・・、みたいな感じだったのですが、(笑)
氏のヴィンテージデニムはそれを凌駕する次元ですね!
もともとは金探鉱夫の作業着なんですけどね・・・。(笑)
やはりセレブの感覚は・・・。(笑)
現実に戻ります。
僕も下ろしていないデニムがあるので、1本下ろす事にしました!
もちろん、ヴィンテージ・デッドストックではありません。(苦笑)
LVCにしようかとも思ったのですが、
今の気分はLEVI'S MADE&CRAFTED(以下LMC)かなと!
だって、ドレスシューズに合いそうじゃないですか!?
それにLMCがどういう色落ちになるのか見てみたいし!
で、下ろす前に、
あらためて現在のデニム情報についても調べました。
すると・・・、
「履き方」や「洗濯」についての情報がアップデートされているじゃないですか!(驚)
といっても、、、
数年前の情報らしいのですが、
僕があまり関心を持っていなかったので、
最近知りました。(苦笑)
「履き方」については、こちらの動画でも知ることができます。(感謝)
糊がついた状態で履く事で「髭」や「蜂の巣」が強く現れるのですね!
という事で、
一度洗って糊を落としてから、もう一度糊付けしよう!
・・・とはならないのです、僕は。
理由は、
昔の人はそんな事してないでしょ?、というのが建前論・・!
本音は、、、めんどいし。(軟弱)
注意:ちゃんとしたデニム好きはプロの御指南通りが宜しいかと思います。
ところで、
今のヴィンテージデニムは当時のアメリカ人が履いていた訳ですが、
特に「鬼」がつくような履き皺のヴィンテージデニムを履いていた人は、
リジッドのまま長く履いていた・・・事になるのかな!?
リジッドの状態でマイサイズを選んでいたのかなぁ・・??
だとすると、洗ったら小さくて履けなくなりますよね。
それとも、動画のように一度洗って縮めてから糊付けして履いていた・・??
当時の洗濯習慣に糊付けがあったのなら有り得ますが、、、どうなんでしょう。
あとは、なんも考えずにぶかぶかのリジッドを履いて、
気が向いたら洗って、
マイサイズに縮んだのをまた履き続ける!
これぞアメリカン!!?(良い意味で!)
僕は三番目ですね!(笑)
という事で、
水通ししないで暫く履くことから始めました。
でも・・・それから洗ったら、シワの位置がズレるんじゃない??
まぁ・・・そうなのかもしれませんが、
そもそもLMCのデニムがどのくらい縮むのか?
触った感じではそれほど縮まなそう・・?(テキトー)
それに、昔の人は・・・(建前・Part2)。
という事で、
お構いなしに履くことに!(Go〜!)
LMCのデニムはプレミアムラインという事もあってなかなか良さそうなんですよね。
LVCの感じとはまた違って、
もう少し薄くてハリのある綺麗目な感じでしょうか。
でも、縦落ちしそうな予感はします。
個人的には現代のライフスタイルに合わせたデニムなのかなと思います。
Tシャツにもテーラードジャケットにも合わせられるような。
どちらかというとファッションブランド寄りのデニムと言えるかもしれませんね。
同価格帯ですと『A.P.C.』のような感じでしょうか。
ただ、最近のLMCはヴィンテージ寄りの要素が出てきてしまってるかなぁ・・・。
そういうのはレッドタブやLVCで良いんじゃないかなぁ、、、
と個人的には思うのですが、どうなんでしょうね??
レッドタブは歴史の延長線上にある現代のデニム、
LVCは歴史を掘り起こして深く学ぶ特別なデニム、
LMCは培った技術を活かして自由に作るデザイン性のあるデニム、
という感じが個人的な望みというか、
僕は各ラインからそういうアイテムを選んでいるかなぁと思います。
僕のLMCもそういうデザインで選びました。
レッドタブやLVCのデニムよりもかなりすっきりとした印象だと思います。
一見、『リーバイス』だと分からないような!?
ただ、、、現在は廃盤のようです。
デザイン性が変わったようで、、、。
今回はここまでです。
ではでは。