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ヴィヴィアン・ウエストウッドの影響。

・ こんにちは。

 今日は雨は上がりました・・

 が、気温は上がらず。(寒)

 春ってこんなんでしたっけ??

 

 先日の『ファッション通信』で故ヴィヴィアン・ウエストウッドの特集を観ました。

 パンクファッションのイメージばかりが強かったのですが、アクティビストとして環境問題やマイノリティーの為に活動されていたそうです。

 それこそパンクを生み出した時と変わらない、現代社会と戦う強い信念、反骨精神、パンク精神なのかもしれませんね。

 生涯を通して貫き通されたことを知り、本物の女王だと思いました。(尊)

 

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 こちらの記事からも彼女の生き方を窺い知る事が出来ます。

www.vogue.co.jp

 彼女の影響力の大きさ、偉大さが伝わってきます。

 

 

 「ファッション」というと、とかく流行の変化にばかり目が行きがちですよね。

 流行を生み出し、流行に乗ることで、ビジネス的な成功が得られるのかもしれません。

 いや、ブランドを継続するためには必要な事だとも思います。

 そして、不思議な事に僕たち大衆も、変化を望み、変化を追いかける習性(?)があるのかなとも思えます。

 

 しかし、一見あまり変わらないようなファッションの中に、実は強い力が込められている事もあるのですね。

 それを「スタイル」と呼ぶのでしょうか。

 特に現代社会の変化を受けて変わりつつある現代人の価値観を思うとき、そのような「スタイル」が評価されるようになるのかもしれませんね。

 

 その服を通して何が見え、何を感じられるか。

 服は面白いですね!

 

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 番組を見ていてもう1つ楽しかった事がありました。

 「YOHJI YAMAMOTO」のショーにヴィヴィアン・ウエストウッドがモデルとして登場された映像です。

 おそらく山本耀司氏とヴィヴィアン・ウエストウッドの間に共鳴があったからこそ実現したのではないでしょうか。

 

 そして、両氏の服を見ていると、

 「Vivienne Westwood」はタータンチェックを使い、

 「YOHJI YAMAMOTO」はブラックを使い、

 自国の文化が感じられるなぁと思いました。

 精神性で共鳴するものがありつつも、表現は異なるのが面白いですね!

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

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