こんにちは。
今日は晴れて、穏やかな日差しを浴びる事ができました。
近場のスーパーへぶらりと寄ったら、すっかり年末年始の様子になっていました。
美味しいもの食べて、のんびり過ごしたいですね。(笑)
今年も残りあと二日。
という事で、2021年、僕の勝手に「ありがとうございます。」です!
前回は靴(相棒)でした。
ふと過去を振り返ってみると、例年この時期はもうブーツも履いていましたね。
でも今年はまだ・・・。
ワラビーをやっと履き始めたくらいかな。
という事は、今年はまだ寒く無い方なのか!?!?
それとも直近で急に寒くなったのに、僕が着いて行けてないのか!!?
今回は遠い遠い存在の有名人です。
今年もコロナ禍で、、、
何だか僕の気持ちも内向きと言いますか、、、
なかなか明るい気分になりきれない日々が続いています。
そうなってくると外に対する感度も鈍くなってきがちなのですが、
そんな僕にも良い影響を届けて下さった有名人には本当に感謝です!!!
まずは僕の心の女神
宇多田ヒカルさん ありがとうございます。
今年も新曲を聴かせて頂いて、僕を含め世界中の人々を幸せにしてくれました。
それはみんなで大騒ぎというよりも、一人一人の心の中に入っていくような幸せではないかと、僕の体験から思います。
「One Last Kiss」はジワー〜〜っと気持ちの奥底まで入ってきますし、
「Pink Blood」は信念というか、芯というか、そういう強さを、
「君に夢中」はもうね、、、言葉の1つ1つがグサっグサって。(痛)
年が明けたらいよいよアルバムですね!!!
もう楽しみで仕方ない!
Little Simz ありがとうございます。
今年ラジオを聴いていて存じ上げたアーティストです。
「Introvert」を初めて効いた時は身震いする程の衝撃でした!!
ファッションとしてUKに関心が高くなっている僕ですが、
気がついたら音楽もUKに向かっているような。
時々昔の名曲も探索したりしていますが、彼女のように現在のUKから発信される素晴らしい楽曲があるからこそ、今の僕が惹かれるのでしょうね。
コロナ禍になって内向きになりがちな日々が続いている時に、遠いUKから届いた新しい音楽は新鮮で、僕の気持ちの鬱屈を壊してくれました。
これからの活躍がとても楽しみです!!
Daniel Craig ありがとうございます。
ダニエル・クレイグといえば映画『007』ですね。
今年はやっと最新作で最終作の『NO TIME TO DIE』が公開されました。
しかも運良く国内に2カ所しかないという中の1つに巡り合い、フルサイズで観る事ができました。
あぁ・・・また余韻が戻ってきますね。(幸)
これで終わってしまうのが実に惜しいです。
Lea Seydouxは大画面でも綺麗だったなぁ。
あの眼差しは反則です!!!(美)
って、どうしても美人さんの方へ行ってしまいますね。
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドは、ファッションとしてのUKに関心を持ち始めた僕にとって現代的英国スタイルのお手本でもあります。
それは外観だけでなく、内面的な部分においても何か感じるものがありました。
またあらためて一連の作品を観直したいですね。
世界の様子が激変していく中でも、素晴らしい才能は輝いていましたね。
来年も素晴らしい作品に出会えると嬉しいな!
ではでは。