こんにちは。
今日は晴れました。
暑い！
この時期でこんなかぁ・・・。
今季購入した新しいイヤホンについて書いています。
DEVIALET GEMINI
前回のおさらいをざっとしますね。
購入の契機となったのは、昨年末に発表された宇多田ヒカルさんの「BADモード」発売のニュース。
そこから僕のイヤホン熱が再燃してしまいました。
愛用している『SHURE』の「SE215 se」には満足しているので、
次は違うタイプのイヤホン、
より大きな「空間」が感じられるイヤホンが欲しいなぁ、と。
ただ、コロナ禍は終焉が見えず、
なかなか試聴しに行く事もできず・・・
というところまで書きました。
今回はその続きです。
そして、楽しみにしていた「BADモード」が届いたのが2月末頃でした。
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早速「SE215 se」で聴きました。
やっぱ良いぃぃ！
やっぱ天才っっ！！
いや、神！！！
あまりに別世界のお方なのに、
イヤホンを着けるととたんにすぐ近くに居られるような、
いやそれ以上に音楽が僕の中に入ってきて一体化されてしまうという、
まさに幸せな時間ですね。
神と同時代に生きていられて本当に幸運です。
そして、ふと思ってしまったのです。
「BADモード」にはクラブっぽい音も結構入ってる！？
サウンドが前作までとは大きく変わってきたような気が・・
特に低音のボリュームが尋常では無いくらい入っているような感じがするのは・・
気のせい！？！？
「SE215 se」で何となくそう感じたので、
部屋のコンポで聴いてみました。
WOODCONEは全ての音をバランス良く聴かせてくれる感じなので、特に低音が強調される訳では無いのですが、流石にイヤホンよりもしっかり余裕があります。
そこから聴こえるサウンドは・・・やはり重低音がヤバイ。
ん！！ これまでのヒカルさんの感じとは違う感じ！？？
「Fantome」では内面の深いところに触れるような、近しい距離感の音を感じました。
その次の「初恋」ではそこから少し外へも向かうよう音の感じを受け、
今作ではその流れが更に進んで新しい局面に入ったように感じました。
ノリの良いメロディーが増えたように思いますし、サウンドも迫力を増しているように感じます。
こうした流れは初期の頃に戻ったようにも思われます。
そもそもデビュー曲の「Automatic」も歌詞やメロディーと共にサウンドも衝撃的と評価されていますし！
でも、戻ったというのは違いますね。
やはり「Fantome」を経ての流れはパワーが違います！！
勢いのあるパワーから、底力が感じられるパワーに進化しているように感じます。
神の力って・・・圧倒的なんだなぁ。
深く、広く、パワーアップした「BADモード」の音を、より「空間」を感じられるイヤホンで聴いてみたいなぁ。
これで決心しました。
買おう！
そこで候補に上がったのは、
アメリカの『B社』、日本の『S社』、そして『デビアレ』です。
いずれも音響専門メーカーとして評価が高いので。（信）
そういえば、学校の音楽室等にあったスピーカーって『B社』や『S社』だったなぁ。（懐）
『S社』は国産ブランドで身近に感じていましたが、『B社』を知ったのは小か中学校の音楽室だったと思います。
話を戻しますね。（苦笑）
レビューをググっている中で、安定して評判が良いのは『S社』でした。
全体的にバランスが良く、しっかり聴こえるという内容が多いように思いました。
定評のあるノイズキャンセリングや操作性、装着感なども宜しいようです。
ただ、僕の場合はそういう感じのイヤホンは既に持っているので、今回の僕の目的とは少し違うかな・・・。
他の項目は、僕はあまり重視していないといいますか、音以外の機能を求めるなら「Apple」を候補に挙げますが、そういうのが欲しいわけでは無いので・・・。
シンプルに音楽が心地良く聴こえれば十分なので、他の機能はあまり関心が無いというのが正直なところです。（笑）
『B社』については、やはりリッチな低音を評価する内容が見られました。
実は、僕の今回の本命は『B社』でした。
迫力のある重低音といえばここかなと。
でも、そこに突如現れたのが『デビアレ』です。
あの「Phantom」の衝撃体験は今でも忘れられません。
あのメーカーがイヤホンを作ったらどんな音が聴けるだろう・・・
レビューを読むと、賛否両論。（苦笑）
でも、よく読むと、音に関しては高評価が多い感じで、
否定的なのは、高音と操作性と装着感とバッテリー駆動、あたりでしょうか。
これらを僕の超主観的目的で振り分けると、後者はあまり重視していない項目です。（笑）
そういう意味では、やはり自分の目的をある程度決めておくというのは大事かもしれませんね！！？
ちょっと良い事言ってみました。（笑）
話を戻すと、やはり音は凄いみたいです！
それも独特の凄い音という声も見られます。
と言う事は・・！！？？
「Phantom」の体験が蘇ります。
でも、確か高かったよなぁ、、、
「Phantom」よりはグンと身近だったけど、、、
高かったよなぁ。（再）
確か４万を超えていた記憶が・・・
『S社』や『B社』が3万円弱くらいだったと思うので、１つ上になってしまいますね。
そのグレードとなるとヘッドホンも気になってくるしなぁ。
ふと「GEMINI」をググってみると、
あれ？？
3万円代！！？
しかも、Amazonやビックカメラ等でも販売されてる！！！？
もちろん伊勢丹オンラインにもあり、やはり同価格です。
どうやら今年の2月頃に価格改定があったようです。
はい、購入決定です！（即）
試聴もせずに・・ですが、
まだ当面はなかなか出来そうに無いですし、、、
思い切って試してみようと。
冷静に考えればちょっとダメな感じですが、
勢いって怖いですね！（言い訳）
DEVIALET/デビアレ Devialet GEMINI オーディオ【三越伊勢丹/公式】
今回はここまでです。
ではでは。
