こんにちは。
今日は晴れて、気持ちの良い陽気でしたが、
風がかなり強かったですね。
桜が少しづつ咲いてきているようで、楽しみです!
では、前回の続きです。
僕がこの春に履きたいフレンチローファー、
HESCHUNGのHELIXを紹介しています。
アウトソールに注目しています。
耐久性
まだそれほど履き込んでいる訳では無いので、なんとも言えませんね。
前回触れましたが、ラバーの質感としては
コマンドソールと比べれば少しだけ柔らかいと思います。
それが耐久性にどのくらい影響するのかなぁ??
踵を見る限りでは、擦り減りには割合強い方なのかな(?)と。
ヒール一体型か別型か
一体型というのは、ソールとヒールブロックが一体となって成形されたラバーソールの事です。
別型というのは、ヒールブロックが別パーツとして後付けされているソールの事です。
「セパレート」と言うらしいですね。
別型と言うより洒落てるなぁ。(苦笑)
HELIXの場合はというと、
一応ヒールブロックが付いている箇所に線が見られるので、セパレートなのかな?
僕の自信を失わせるくらいピタリと付いています!(美)
横からも見てみましょうか。
ヒールブロックの付いている箇所にうっすらと線が見えますよね。
仮に一体型だとして、敢えてデザインとして線を入れる・・・とは考え難いかな。
なので、セパレートでしょう!!?(たぶん)
ここは修理に出す時になって分かるのでしょう。
もしセパレートだとすれば、ヒールブロックだけ交換修理できますよね。
とはいえ、仮に一体型だとしても、削れたところだけゴムを当ててもらう修理も出来るかもしれませんが。
そんな事を考えているとワクワクしますね!(笑)
それくらい履き込むぞー!!
重量
ラバーソールの弱点(?)も挙げなければいけませんよね。(正直)
それは・・・
モノによるのですが、一般的には重いです。(重)
だって、ラバーですから!
クレープソールとか、コマンドソールとか、結構Heavyです!
その点、レザーソールは軽いですよね。
重量的に軽いのはもちろん、足取り(気分)も軽やかです♪
ただ、断りを入れましたように、モノによっては軽いラバーソールもあります。
昨今はジョンロブのライトウェイトウォーキングソールのように超軽量のラバーソールも出てきていますよね!(軽)
個人的には、重いのはダメで、軽い方が良い、という訳では無いと思います。
重くても一日履き続けられますし、頑丈で安心感があります。
これに対して、軽いと足取りも軽くなる気がしますね。(笑)
つまり、どちらも違って、どちらも良い!
で、HELIXはと言いますと、
割合軽い、と思います。
超軽量という訳では無いので、割合ですね。
エシュンの靴についてググっていると、「軽」という声も結構見られました。
一般的にグッドイヤーウェルト製法やノルウィージャンウェルト製法の靴は重い事が多いのですが、その中でエシュンは比較的軽いと思います。
だからでしょうか、履き心地は結構スポーティーだと思います。
エシュンがスポーツシューズで実績を上げてきた事が反映されているのかもしれませんね!?
それでいて、グリップ力や適度な硬さもあるので、安心感もあります。
タウンユースには申し分の無いバランスですね!
今回はここまでです。
ではでは。