こんにちは。
今日も晴れました。
コロナ禍ではありますが、平穏な一日でした。
それでは、HESCHUNGのHELIXに戻りますね!
僕がこの春に履きたい(もう履いています!)フレンチローファーです。
今度は靴の内側を見て行きましょうか。
インソック
ソックシートが貼られているのはボールジョイントの辺りまでなので、
ハーフソックになるのかな??
因みに、
通常のレースアップのオックスフォード等であれば、
ハーフソックはウエストの辺りまで、
まさに爪先から踵までの中間(ハーフ)くらいですね。
でも、
履き口の広いローファーの場合、
それだとソックシートの掛かっていない部分が丸見えに・・・。(恥)
だからでしょうね、
ハーフソックを長めにしているのは!?(覆)
2/3(two-thirds)くらいなので、ツゥーサーズソック!??(笑)
素材はサラリとした革で、おそらく牛革ではないでしょうか。
色味も綺麗なヌードベージュです。
ブランドロゴは型押しのみで非常にシンプルです。
フランスらしい洗練されたデザインだと思います!(好)
ライニング
フルレザーです。
やはり綺麗な色味のヌードベージュです。
ライニングの貼り付けも無駄なたるみが無く、綺麗な仕事ですね。
素材は牛革だと思います。
滑りの良いスムースな革ですが、僅かにしっとりとしたヌメリ感のある感触ですね。
ソックシートはサラリとした感触なので、違う革なのかなぁ??
ライニングは足に触れる革なので、履き心地への影響も大きいと思いますね。
HELIXのライニングは足当たりもソフトで心地良いです。
その心地良さから
「ちょっと良い靴を履いている!」
と感じられて、
心の内で密かにニンマリしてしまいます。(幸)
アッパーの革の時にも書きましたが、
エシュンは結構良い革を使っているように思いますね。
肌理は整っていますし、しなやかな柔らかさがありますし、色味も綺麗です。
復原力と言っては大袈裟かもしれませんが、
シューツリーを入れて休ませれば、
時折栄養クリームを入れて寝かせれば、
結構革が回復して美しいフォルムを維持しているように思います。(美)
今回はここまでです。
ではでは。