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この春履きたいフレンチローファー。HESCHUNG (11) インソック ライニング

 こんにちは。

 今日も晴れました。

 コロナ禍ではありますが、平穏な一日でした。

 

 それでは、HESCHUNGのHELIXに戻りますね!

 僕がこの春に履きたい(もう履いています!)フレンチローファーです。

 

 今度は靴の内側を見て行きましょうか。 

 インソック
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 ソックシートが貼られているのはボールジョイントの辺りまでなので、

 ハーフソックになるのかな??

 

 因みに、

 通常のレースアップのオックスフォード等であれば、

 ハーフソックはウエストの辺りまで、

 まさに爪先から踵までの中間(ハーフ)くらいですね。

 

 でも、

 履き口の広いローファーの場合、

 それだとソックシートの掛かっていない部分が丸見えに・・・。(恥)

 

 だからでしょうね、

 ハーフソックを長めにしているのは!?(覆)

 2/3(two-thirds)くらいなので、ツゥーサーズソック!??(笑)

 

 素材はサラリとした革で、おそらく牛革ではないでしょうか。

 色味も綺麗なヌードベージュです。
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 ブランドロゴは型押しのみで非常にシンプルです。

 フランスらしい洗練されたデザインだと思います!(好)  

 

ライニング

 フルレザーです。

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 やはり綺麗な色味のヌードベージュです。

 ライニングの貼り付けも無駄なたるみが無く、綺麗な仕事ですね。

 

 素材は牛革だと思います。

 滑りの良いスムースな革ですが、僅かにしっとりとしたヌメリ感のある感触ですね。

 ソックシートはサラリとした感触なので、違う革なのかなぁ??

 

 ライニングは足に触れる革なので、履き心地への影響も大きいと思いますね。

 HELIXのライニングは足当たりもソフトで心地良いです。

 

 その心地良さから

 「ちょっと良い靴を履いている!」

 と感じられて、

 心の内で密かにニンマリしてしまいます。(幸)

 

 アッパーの革の時にも書きましたが、

 エシュンは結構良い革を使っているように思いますね。

 肌理は整っていますし、しなやかな柔らかさがありますし、色味も綺麗です。

 復原力と言っては大袈裟かもしれませんが、

 シューツリーを入れて休ませれば、

 時折栄養クリームを入れて寝かせれば、

 結構革が回復して美しいフォルムを維持しているように思います。(美)

 

 今回はここまでです。

 ではでは。  

 


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