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一生モノといえば。

 こんにちわ。

 今日は久しぶりのお日様。

 でも、すごーく寒かった。

 何だかなぁ。

 でも、日差しが気持ち良かったので良し! 

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 皇帝ダリア、かな??

 青空に映える立派な花ですね。

 

 では、前回の続きです。

 片付けをしていると、処分の壁にぶつかる訳でして、、、。

 出来るだけゴミを出さない方が良いのかぁ、なんて思ったりもする今日この頃。

 とはいえ、生活をしているとどうしてもゴミはね・・・。

 

 そういえば、ゴミの分別で「瓶」と「ガラス」は分けなければならないと。

 どうやら原材料の違いに理由があるみたいですね。

 

 さて、話を戻しますと、

 ゴミを出さないようにする方法ついて、

 ああでもない、こうでもない、と考えている中で出てきた言葉がありまして。

 『一生モノ』。

 ずーっと使い続ければ、ゴミにならないよね!??(笑)

 

 今現在の僕が、この言葉で真っ先にイメージしたのが英国(メイド、スタイル)です。

 英国人はアンティーク好き、と聞きますし。

 古いモノに価値を認め、大事に使うという英国スタイルでしょうかね。

 そして、長く使い続けられるような丈夫な作りが英国メイドでしょうか。

 

 僕に最も身近な英国モノというと、そう英国靴。

 ジョンロブはパリの既成靴ですが英国製。

 クロケット&ジョーンズ、チャーチ、そしてトリッカーズも英国性。

 

 特にトリッカーズは丈夫さの象徴とも思えるくらい、

 硬く、重く、変わらない!!!(笑)

 多分、一生履けると思いますよ。

 多分、僕の体の方が先に負けるでしょうね。

 履きたくても履けない体になっても、靴は残りそう。(笑)

 おそらく、上質で丈夫な革を選び、手間暇をかけてしっかりと作り、昔からのデザインを大きく変える事をしないから、なのかな。

 トリッカーズで僕の足に合うラストがあったら本当の一生モノになるでしょうね。(望)

 

 英国のスタイルと言えば、アンティーク家具も有名ですよね。

 100年を超える家具こそ最上等!?

 伊勢丹の英国展に行った時にも家具が何点かありました。

 しっかりした木で丈夫そうな家具でしたね。

 もちろん吟味され、手入れされた家具が選ばれているのでしょうが。

 おそらくトリッカーズのように、上質で丈夫な素材、きちんとした作り、色褪せないデザイン、だからでしょうね。

 

 そう考えると、一生モノとして使い続けられる為には、

 素材、作り、デザイン、が一生モノに相応しい品質であることは大事なのかもしれませんね。

 となると、どうしても価格は上がってしまうでしょうね。

 ただ、少ない量でメンテナンスしながら使い続ける事を目的とすれば、

 沢山購入する必要は無いですよね。

 じっくりとよく考えて、吟味して選ぶ事が大事になりますね。

 

 その為には、自分のスタイルを定めていかないと。

 これがなかなか難しい...。

 気分が変わりやすい性質なもので。(苦笑)

 ではでは。


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