こんにちわ。
今日は暑さが強かったかな。
もう10月なんですけどね。
さて、先日久しぶりにドレスシューズを購入できました。
今も愛でているだけで幸せ〜!!(幸)
そんな気分から、今回のワクワク体験について書いて行こうかなと思いました。
では始めます。
少し時間を遡ります。
令和元年9月11日(水)〜16日(月)の6日間に渡って、伊勢丹新宿本館の6階催事場で『ISETAN靴博 2019』が開催されていました。
・・・残念ながら僕は行けませんでしたが、、、、。(涙)
詳しい事はこちらに書かれています。
長谷川勇也さんを始め、靴磨き世界トップクラスの方々も参加されていました。
ん、Tricker'sのハンドソーン実演会もあったのですか!?
あ〜あ、何とかして行くべきでした。(後悔)
革靴は製品自体の魅力はもちろんなのですが、メンテナンスをしながら使っていく事にも魅力があると思います。
伊勢丹は魅力的な製品を販売する役割、靴磨き(メンテ)店は購入後のサポートをする役割、と言えるでしょうか。
どちらも革靴の魅力を支える重要な役割を担っておられると思います。(感謝)
さて、伊勢丹新宿の紳士靴売り場と言うと、
実用的なビジネスシューズから超高級靴まで、
取り扱いブランドも一際多く、
品揃えも豊富な、
日本屈指の靴屋さんだと思います。
もちろん、他の百貨店や専門店などにも魅力的な靴売り場はあります。
その店でしか買えない(伊勢丹では買えない)靴もありますし。
と言う事は、、、
そうです、伊勢丹でしか買えない靴もあるわけです!
そして、ISETAN靴博にも伊勢丹でしか買えない特別な靴が用意されました。
ブランドも様々、デザインも様々。
それだけ靴の好みも様々なのでしょうね。
エキゾチックレザーともなると、まさに「靴はアクセサリー(服飾の分類という意味でも)」だと改めて思いますね。
さて、今の僕が気になったのは英国靴です。
以前はイタリア靴に興味津々でしたが、年とともに保守的になってきたのかな??(笑)
靴博ではChurch'sとCrockett&Jonesから特別な靴が!
なんと「ホーウィンのシェルコードバン」仕様です!!
革のダイヤモンドとも称されますし、やはりアクセサリーですね。(笑)
特に気になったモデルは次の靴達。
『Crockett&Jones Alex』
ドレスシューズの中でもホールカットは特に好きでして。(笑)
007で使われて以来、ずっと気になっていた靴でもあります。
Alexでコードバンは初めてではないでしょうか??
イタリア靴のような色気を感じつつ英国靴という抑制もあり、
何だかフランス的??
これは決してディスっているのではありません!(真剣)
むしろ、僕の好みはそこなのではないかと思うようになってきています。
というのも、パリの空気を取り込んだジョンロブは飛び抜けて美しいと思いますし、Audleyのラスト337もパリラストと言われていますし、
英国靴・英国製でありながらパリ的なデザインというのが僕にとってはベストなのかもしれません。
『Church's SHANNON』
独特のボリューム感にはモードな雰囲気も感じていて、僕の好きなタイプ。(笑)
スキニーやテーパードパンツと相性が良さそうです。
この靴に英国ロックな雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか?
羽根の縫いにスキンステッチという技が効いている点も好き。(笑笑)
名靴という地位を築いている点にも惹かれます。
『Church's CONSUL』
チャーチの代表靴とも言える名靴ですね。
現代の英国靴的なデザインだと思います。
CONSULでコードバンというのは非常に珍しいのではないかな??
フォーマルな靴でコードバンというのも面白いと思います。
フォーマルでは控え目が正解だとは思いますが、そこに光るコードバンというのはひねりが効いていますよね。
そこを楽しめるのは実にオシャレだと思います。
WEB情報を何度見てもワクワクしてしまうのですが、、、行けなかった。(涙)
もう一回やらないかなぁ、、、アンコールVer.とか。(ワガママ)
いや、靴売り場で、週代わりとかで良いので、一部再現をしていくのも良くない!??(ワガママ)
まぁ、催しのいくつかは各店舗へ足を運べば体験できる可能性がありそうなので、お出かけの楽しみにとっておけという事なのかなぁ??(と自分に言い聞かせる)
でもでも、実は、僕のこんなワガママが実現されていたのです・・・。
今回はここまで。
ではでは。