こんにちわ。
今日は晴れたり曇ったり一瞬雨だったり。
そして風が強かったかな。
台風の影響でしょうか??
さて、今回もBottierBについてです。
かれこれ十年以上履いていますね。
当時は背伸びをして大人っぽい靴を選んだのですが、
今は丁度良いように思います。
そういう意味では、我ながら良い選択をしたなぁ。(笑)
そして、今でも履けるのですから作りも良いという事でしょうね。
正直、スニーカーという認識だったので、ここまで持つとは思っていませんでした。
という事で、今回はイタリアモノの作りの良さについてです。
BottierBのレザースニーカーです。
ステッチの解れは皆無!
レザーの破れやクラック等も無し!!
ライニングの破れも無い!!!
ソールは購入当時のままで問題無し!!!!
本当に凄いと思います。(感心)
強いて言うならば、アッパーにかすり傷が少し。
これはネイビーのクリームで補色すれば綺麗になります。
でも、経年変化を味わえるのはそれくらいなので、
未だに無色のクリームを使っています。(笑)
あとは、ソールの汚れでしょうかね。
なかなか汚れが落ちなくて...。(泣)
因みに、同じ期間でスポーツスニーカーは何足買い替えただろうか...。(苦笑)
特に、モカ部分が未だに綺麗ですね。
革の合わせに隙間が出てきたり、糸が痛んできたりしそうなものですが、
微動だにしない!
しっかり作られているのでしょうね。
脱ぎ履きで傷みやすい履き口の周りもダメージは無いですね。
履き口周りとタンのアッパーとライニングの間にはクッション材が入っています。
そこはやはりスニーカーですね。
そういえば、ハーフソックは少しめくれが生じていますね。
敢えて減点するならそこくらいでしょうか。(笑)
おそらく職人の手で、目で、しっかりと作られたのかなって思えます。
イタリアで作られたモノに触れると、良い意味で愚直とさえ思える程手をかけているように感じる事があります。
制作現場を見たわけでは無いので実際のところは分かりませんが、立体感や質感や色味などの独特の雰囲気は、作り方から違うのではないかと。
その結果、華奢なように見えて結構丈夫だったりするんですよね。(笑)
今回はここまでです。
では、では。