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トリッカーズのラストと僕の足との相性 ②

 こんにちわ。

 やっと晴天が戻ってきましたね。

 気持ちの良い一日でした。

 

 さて、昨日の続きです。

 お気に入りの1足、トリッカーズのWモンクストラップシューズの今について書いています。

 この靴も履いてから4年が経ちました。

 にもかかわらず、外観はほとんど変わっていないように見えます。

 贔屓目かな??(笑)

 

 しかし、フットプリントはちゃんとついてきましたよ。

 履いてきた痕跡が味わえるのは靴の中、ですね。(笑)

 

 普通の革靴であれば、この段階から靴が足に馴染んできます。

 しかし、この靴はトリッカーズ。

 そんなに甘くは無い!!

 新品の時よりは馴染んできたとは思いますが、まだ堅めの履き心地ですね。

 

 新品の時は、足指周りがジャストで、余裕は無かったです。

 そして、ソールの反りも無い。

 ですので、木靴かと思うくらいの硬さでしたね。

 僕、木靴を履いた事は無いですが。(ヨホホホー)

 その為、長く履いた時は足指が痛かったですね...。

 

 今は、フットプリントが付いていますので、足指周りの痛みはほとんど無いです。

 とはいえ、足を包み込むような柔らかさはまだ感じられませんね。(苦笑)

 それをトリッカーズに期待してはいけないのかもしれませんが。(笑)

 だって、そもそもアッパーが硬質ですし。

 そのお陰で丈夫なので、僕としてはそれはそれで満足なのです。

 

 また、普通に歩けるくらいにはソールも曲がってくれているようです。

 「ようです。」というのは、反りと言えるほど曲がっている感じは・・・無い。

 トリッカーズでコマンドソールというのは最強!?

 

 そして、1つ困ってきた点が・・・。

 トップラインが外踝に当たるようになってきたのです。

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 前にも書きましたが、購入をする際のサイズ選びで、

 タイトな足指周りに合わせて他の英国靴よりハーフサイズ上(US表記であれば同じ)

 を選びました。

 その時点では、トップラインは外踝に当たりませんでした。

 

 履き込んで、踵のインソールが沈んできたという事になるのでしょうか??

 そう思えない事は無いです。

 ストラップも一番上の穴に合わせる事が出来ますし。

 

 とりあえず、踵の個所だけのインソールを1枚入れて調整しています。

 あまりエレガントでは無いので好きではない方法なのですが...。

 ただ、まだ履き心地に変化が出る余地があるかもしれませんので、応急処置で様子を見るつもりです。

 

 靴下も厚手のものが使えるかもしれませんね。

 そもそもがカントリーシューズなので、それも良いかなぁ。(笑)

 では、では。


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