こんにちわ。
やっと晴天が戻ってきましたね。
気持ちの良い一日でした。
さて、昨日の続きです。
お気に入りの1足、トリッカーズのWモンクストラップシューズの今について書いています。
この靴も履いてから4年が経ちました。
にもかかわらず、外観はほとんど変わっていないように見えます。
贔屓目かな??(笑)
しかし、フットプリントはちゃんとついてきましたよ。
履いてきた痕跡が味わえるのは靴の中、ですね。(笑)
普通の革靴であれば、この段階から靴が足に馴染んできます。
しかし、この靴はトリッカーズ。
そんなに甘くは無い!!
新品の時よりは馴染んできたとは思いますが、まだ堅めの履き心地ですね。
新品の時は、足指周りがジャストで、余裕は無かったです。
そして、ソールの反りも無い。
ですので、木靴かと思うくらいの硬さでしたね。
僕、木靴を履いた事は無いですが。(ヨホホホー)
その為、長く履いた時は足指が痛かったですね...。
今は、フットプリントが付いていますので、足指周りの痛みはほとんど無いです。
とはいえ、足を包み込むような柔らかさはまだ感じられませんね。(苦笑)
それをトリッカーズに期待してはいけないのかもしれませんが。(笑)
だって、そもそもアッパーが硬質ですし。
そのお陰で丈夫なので、僕としてはそれはそれで満足なのです。
また、普通に歩けるくらいにはソールも曲がってくれているようです。
「ようです。」というのは、反りと言えるほど曲がっている感じは・・・無い。
トリッカーズでコマンドソールというのは最強!?
そして、1つ困ってきた点が・・・。
トップラインが外踝に当たるようになってきたのです。
前にも書きましたが、購入をする際のサイズ選びで、
タイトな足指周りに合わせて他の英国靴よりハーフサイズ上(US表記であれば同じ)
を選びました。
その時点では、トップラインは外踝に当たりませんでした。
履き込んで、踵のインソールが沈んできたという事になるのでしょうか??
そう思えない事は無いです。
ストラップも一番上の穴に合わせる事が出来ますし。
とりあえず、踵の個所だけのインソールを1枚入れて調整しています。
あまりエレガントでは無いので好きではない方法なのですが...。
ただ、まだ履き心地に変化が出る余地があるかもしれませんので、応急処置で様子を見るつもりです。
靴下も厚手のものが使えるかもしれませんね。
そもそもがカントリーシューズなので、それも良いかなぁ。(笑)
では、では。