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別れても好きな、、、ブーツ。

 こんにちわ。

 今日は寒かった、、、。

 出かける前に、ダウンジャケットにしようか、ダウンベストにしようか、迷ったんですよね、、、。

 ここ数日は比較的暖かかったからダウンベストで良いでしょ・・・。

 これが間違いだったようです。

 腕が寒かったよー。

 今期は天気に合わせるのが難しいです、僕にとっては。

 今日ほど手袋をポケットに入れておいてよかったと思った日は無いかも。(笑)

 

 こうなってくれば、いよいよ僕の冬ブーツも出番が来そうです。(ワクワク)

 っていうか、今日履くべきでした...。(シマッタ)

 

 今回は何を書こう??

 ❝さようなら❞をした思い出のブーツについて書きましょうか。

 僕なりの情報が何かのお役に立つかも、、、立たないかな??

 

PISTOLERO7インチ モックエンジニアブーツ

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 メキシコのブーツブランドで、メキシコ製のグッドイヤーウエルト製法です。

 レッドウィングより手頃でデザインが気に入ったので購入しました。

 でも、今はもう手元にありません。

 

グッドデザイン

 

 僕は、冬場、特に1月からよく履いていました。

 

 ベージュのスエードのアッパーに「Vibram4014」のホワイトソール。

 これを履くと冬の足元がグンッと軽やかになりました。

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 モックトゥ、つまりモカ縫いの白いステッチが可愛い。

 7インチという短さも可愛い。

 このデザインが可愛い。(笑)

 

 メンズブーツというとハードなものが主流だと思います。

 ですが、このデザインはエンジニアブーツ(メンズブーツの王道の1型)範疇にありながら、ハードさを上手く抜いたデザインで仕上げられていてGood!!

 

 このデザインは本当に気に入っていました。

 後で書きますが、個人的な減点箇所が無ければ今でも履いていたと思います。

 こういうブーツで満足の行くものがあれば今でも欲しいと思っています。

 

サイズ感、履き心地など

 僕はサイズ8を履いていました。

 となるとUSサイズですね。

 ウィズはEくらい。

 足指周りもきつくは無いです。

 甲高はやや高めですが、ブーツなので歩行に問題は無いです。

 アーチのフィット感は、、、無い。まぁ、ドレスシューズじゃないんで。

 

 グッドイヤーウエルト製法なので、履き始めは堅いです。

 ただ、しばらく履き込んでインソールが沈み、アウトソールの反りが良くなってくる頃には履き心地も良くなります。

 ラバーソールですが、スニーカーのようなクッション性はありません。

 ただ、重量は軽めです。

 

さようならの理由

 それは、、、スエードの粗さ、です。

 画像でもお分かりだと思いますが、左足のスエードが粗いんですぅー。

 手持ちのCROCKETT&JONESやLO.WHITEを履いていると、やはり素材の見劣りが気になってしまいました...。

 ここが僕の原点ポイントとなり、さようならをしました。

 

 この靴から学んだのは、僕にとって長く履き続ける靴の条件に、素材のクオリティーが入る事です。

 

 もし今後、このようなデザインで良い素材のブーツと出会えれば、購入する可能性は高いと思います。

 でも、なかなか無いんですよねー。

 

おまけ

 

 ベージュのスエードにこだわらなければ、表革でも作られています。

 表革であれば、スエードのような粗さは気にならないかもしれませんね。

 現行品があるので最後に紹介しておきます。 

 

 では、では。

 

 

 


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