こんにちは。
今日も日中の雨はありませんでしたが、
夜になって降っています。
今年の梅雨の傾向ですね。
前回はブルックスブラザーズの靴についてあれこれ書きました。
その時に参考になりそうな靴をネットで探していたのですが、
偶然見つけてしまいました!!??
ブルックスブラザーズは主にPeal&Co名義で英国製の本格靴も展開しています。
その製造は、
古くはEDWARD GREEN、
その後はChurch'sやCROCKETT&JONES、
が担っていました。
ええ、クロケット&ジョーンズです。
そして、僕が偶然見つけた靴とういうのは、
正規店の新品という訳ではありませんが、
コンディションはかなり良さそうですよ!
しかも、ゴールデンサイズ!
とても希少な靴なので、
全て1足限りなので、
好みとサイズが合えば買いでしょうね!!
BOSTON2 バーガンディ
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376ラストです。
BOSTONで採用されている314ラストをベースに、
カカトやウエストを狭めることで日本人の足にもフィットするよう改良されているそうです。
確かに見た目は王道のBOSTONそのままですので、トラッドな雰囲気がありますね。
ダークなバーガンディですので、ビジネスカジュアルにも履けそうです。
PEMBROKE2 ダークブラウン
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375ラスト
こちらも同様にカカトとウエストを狭めてフィット感を上げる改良がされているラストとの事。
ダークブラウンのコードバンというのも珍しいですね。
ブローグが丁寧で綺麗です!
デザインは英国のカントリーシューズですが、端正なのはクロケット&ジョーンズらしいですね。(笑)
SEDGEMOOR3 ウイスキー
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378ラスト
こちらもやはりカカトとウエストのフィットを上げる改良がされたラストとの事。
どんなスタイルにも馴染むプレーントゥですね。
しかも貴重なウィスキーカラーです!!
エイジングも楽しめそうですね。
ONSLOW2 ウイスキー
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375ラスト
こちらもカカトやアーチを狭めてフィットを向上させてたラストだそうです。
Uチップもカントリー寄りのデザインですね。
貴重なウイスキーカラーです!
同じカントリーデザインでも先に紹介したフルブローグのPEMBROKE2に比べて軽快な印象かなと思います。
フレンチトラッドにも合いそうですね!
CHEVIOT ウイスキー
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335ラスト
丸みを帯びたトゥラインと程よいボリューム感のあるラストです。
2000年に開発されたラストだそうで、つま先や甲にゆとりがあるようですね。
ブルックスブラザーズやラルフロレーン等のアメリカブランドとの相性も良いでしょうね。
貴重なウイスキーカラーですので、デニムと共にエイジングも楽しめそう!
いづれの靴もベースはトラディショナルな王道のデザインです。
その上で、カカトやウエストを狭めて日本人の足にフィットするよう改良されているとの事。
定番靴として長く履き続けられそうですね!
今回はここまでです。
ではでは。