こんにちは。
今日も晴れました。
寒いには寒いですが、いっときよりはやわらいだような気がします。
地震による被害状況が報道されています。
支援を届けるのも大変な状況ですが、
皆様が協力して奮闘されておられる様子が伝わってきました。
命と健康を守るために助け合う姿に胸が熱くなります。
お一人お一人の必要な支援が少しでも早く届くと良いのですが。
前回の続きです。
『SANDERS』の「Brit Chukka」を取り上げています。
SANDERS Brit Chukka
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前回は、「ブリット チャッカ」にまつわるアレコレ、について書きました。
珍しいマッドガード製法であるだけで無く、
ファッションとしても特別な魅力があり、
アレコレ語れる、アニキも語ってしまう、
Briったブーツです!!
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それでは、靴を見ていきましょう。
SNOラスト
幅は、普通くらいでしょうか。
ノーズ長も、中庸な感じです。
インサイドカーブは抑えめ、
アウトサイドカーブも緩やかです。
そのため、
トゥはやや大きめのラウンドで、
スクエア気味にも見えますね。
ウェストは・・・見えないので分かりませんが、
程よく絞られていると思われます。
ヒールは、普通くらいでしょうか。
「ブラアニキ」が試着した感想を参考にさせて頂くと、
いつものUKサイズが基準になりそうですね。
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こちらの記事も読ませて頂きました。(感謝)
2014年10月14日付です。
UNION WORKS別注モデルと現行モデルの違いについて書かれています。
記事によると、現行モデルもマイナーチェンジがされたそうです。
整理すると、
旧インラインとUW別注では、ラウンドトゥのJOELラストが使われ、
現行モデルでは、スクエアトゥのSNOラストが使われています。
なお、ソールもマイナーチェンジされたそうです。
ということは、「ブラアニキ」で話されていたのは、
・・・という事ですよね!?
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フロントデザイン
装飾の無いプレーントゥです。
すっきりとした印象になるので、
特徴のあるフォルムやソール等が引き立ちますね!
ヴァンプの上に羽根が位置するダービー(外羽根)です。
レースホールは2対で、オーソドックスです。
羽根はVフロントのように角度がついていますが、
立ち過ぎず、寝過ぎず、の良いバランスで、
上品な色気があるように思います。
今回はここまでです。
ではでは。
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