こんにちは。
今日も晴れて、暑かったぁ。
こうなってくると、
今日も1日記録的な猛暑を乗り切った証というか、
ここまで出来たよという確認というか、
なんというか、
(先生に)「ハナマル」を付けて貰いたいなぁ、なんてふと思いました。(笑)
今日を乗り切った皆さんと僕に、💮を1つ付けましょうね。
キャップトゥダービーに注目しています。
今回は『クロケット&ジョーンズ』のこちらです。
CROCKETT&JONES DARYCOTT2
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珍しい感じのキャップトゥダービーですよね!?
コンビ
トゥキャップやクォーターは艶のあるスムースレザー(実はグレインレザー)、
ヴァンプはしっとりと落ち着いた雰囲気のスエード、
というコンビです。
革の切り返しがあるデザインですと、こういった異素材の組み合わせが楽しめますね!
さらに色も変える事だって可能です。
有名なところでは、ブラックとホワイトのスペクテイターシューズでしょうか。
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他にも、キャンバスとレザーのサマーカジュアル仕様も古き良きトラッドシューズに見られますよね。
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そういったコンビシューズと比べると、本靴はブラックカラーで統一されています。
とはいえ素材感の違いがハッキリと目に見えますので個性的ですよね!
光を放つようなグレインレザーと光を吸収するようなスエードのコントラストが効いています。
因みに、「DARYCOTT」の「2」というのは、グレインレザーの凹凸を控えめに変更したという違いのようですね・・・
と思っていたら、こちらの靴を見つけてしまいました。(感謝)
全てスムースレザーの「DRYCOTT2」です!
・・・って、えぇ!??
アッパーの変更だから「2」という訳では無さそうですね。
考えてみれば当然です。
『クロケット&ジョーンズ』では、「BOSTON」にしても「AUDREY」にしても、ラストが変わると番号が付記されていくパターンですよね。
因みに、「DRAYCOTT」の「1」は、ラスト236だったようです。
そして「2」はというと、
ラスト341
ラスト341といえば、以前取り上げた「BRADFORD」と同じですね!
ひいては「SWANSEA」とも同じでして、
近年のダービーモデルで多く採用されているようですね!
ややボリューム感がありつつも、トゥやウエストが引き締められていてシャープな印象もあります。
エッグトゥからはクラシカルな上品さも感じられますね!
僕は自分がエドワードグリーンのラスト202のキャップトゥダービーを履いている事もあり、このようなフォルムに親近感を覚えます。(笑)
今回はここまでです。
ではでは。