こんにちは。
今日も晴れました。
朝は寒かったですが、意外と夜はそこまででは無かったように感じました。
それと、日が長くなってきたような気がしました。
気のせい??
シングルモンクについて書いています。
ここまでイギリス靴を見てきました。
流石の充実ぶりでしたね。
でも、まだまだ他にも沢山のブランド・モデルがあるのだと思います。
イギリスの次はフランスへ飛びましょう!
何となく、シングルモンクはフレンチトラッドと相性が良いようなイメージがあります。
そんなイメージもあってフレンチブランドのシングルモンクも非常に気になります!
フレンチシューズと言えば、
まずはフランスを代表する高級靴ブランド『J.M.WESTON』です。
という事で、早速公式オンラインを訪問しましょう。(緊張)
シングルモンクはクラシックなスタイルの1つだと思っていたので、
「Icon」の中に1型くらい有るかな、と期待していたのですが・・・
無いですね。(苦笑)
あれ? あれあれ??
シングルモンクはフレンチトラッドの定番アイテム・・では無かったのかなぁ、、、。
あちこち覗いていたらこちらを見つけました!
Edouard Single monk 379
「エドゥアールコレクション」は1930’s/40’sのシューズアーカイブを再解釈しデザインされたコレクションだそうです。
確かにクラシックなスタイルがベースとなっていますが、ほんのり長いノーズや深く抉ったカーブラインのクォーターの革の切り返しなど、モダンなデザインが効いていますね!
モダンと言えば、バックルもオリジナルデザインです!
少し厚みのある平たいフォルムはアクセサリーのような印象です。
ブランドロゴも入っていますね!
そうそう、『J.M.WESTON』の創業者の名前がエドゥアール・ブランシャールです。
おそらくコレクション名の由来もそこからでは!?
縫い目を表に見せないリバースステッチはシューメーカーのクラフツマンシップが詰まったディテールとの事。
高度で丁寧な職人技が光っていますね!
もちろん、基本的な作りも丁寧で上質な雰囲気です。
そして、革の美しさも流石JMウエストンです!!
アンティーク感のある色味は職人の手によって1足づつパティーヌされているとの事。
クラシックでモダンな、フレンチデザインらしさ溢れるシングルモンクに仕上がっていると思います!
でも、販売されていないようで・・・。(苦笑)
ともあれ、
JMウエストンにシングルモンクが無い訳では無かった!!?
まぁ、老舗メーカーですから一通りあるのは当然と言えば当然、ですよね。
という事は・・!
以前のモデルであればシングルモンクも見つかるはず!?
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早速ググったところ、
以前は「529」と「531」というモデルがあったようです。
ざっと見比べた印象としては「531」の方がクラシカルな雰囲気がしますね。
という事で、「531」から取り上げます!
モデル番号順だと逆なんですけどね。(笑)
Why?
今回はここまでです。
ではでは。