こんにちわ。
今日は暖かかったです。
最高気温は15℃を越えてたのかな??
ブーツの出番もだんだん減っていくのかな...。
何か書き残しておきたい!
昨日は冒頭でCROCKETT&JONESのRADNOR3を履いた事に触れました。
なんだか気分が良かったので、今回は少し掘り下げてみようかと思います。
CROCKETT&JONES RADNOR3
スミマセン、昨日と同じ画像です。
これしか撮っていなかったので...。
ブーツと足首
このブーツは踝等がアンライニングになっています。
また、アッパーのスエードもしなやかで柔らかい素材です。
おかげで、足首周りは特に柔らかくなっています。
その為、靴紐を締めると足首がキュッと締まる感じがします。
柔らかいのでよく締まるのです。
僕はこの感触が好きです。(笑)
合わせるパンツ
さて、最近の僕のお気に入りはRADNOR3をワイドパンツ、それもテーパードの効いたもの、と合わせるコーデです。
ラスト200は綺麗なラウンドトゥで、ワイドパンツとも相性は良いと思います。
やや可愛い印象になるかなぁ。(笑)
ノーズが程良い長さである事も影響していると思いますね。
そして、「テーパード」。
ワイドパンツでテーパードだと、足首にポイントがあるように思います。
そこに足首がキュッと締まるブーツを履くと・・・
そうです!
足首に意識が集中するのです、僕の場合は。(笑)
フットワークに影響??
足首に意識があると、フットワークが軽くなる気がするのは僕だけでしょうか??(笑)
ワイドパンツは脚を動かしやすい点も影響していそうですね。
以前書いたかと思いますが、実はRADNOR3は僕の右足には少しだけキツイです。
そして、グッドイヤーウェルト製法にラバーソールなので、靴底は重めです。
にもかかわらず、上記パンツと合わせている日はフットワークが軽くなるという不思議。
それこそ踊れそうな感じ!(笑)
僕は踊れませんが、足取りは軽やかなんですよね。
足首に意識があるという事は、靴底よりも高い位置に意識があるという事になりそうです。
重い靴底から意識が離れる事が足取りを軽くしているのかな??
加えて、昨日はグレー系のパンツと合わせて、少し明るい雰囲気のファッションでした。
そう、僕の気分も少し明るかった。
様々な要因で、足取りが軽く感じたのかもしれませんね。
RADNOR3の出番は何時までなのかな...。
気候次第ではありますが、考えると寂しくなりますね。
終わりに
昨日、Karl Lagerfeld氏がお亡くなりになられました。
とても若かった僕がファッションに興味を持ちはじめた時、氏のデザインするシャネルは最も注目されるブランドでした。
それからもシャネルは常にトップの地位を走っていたと思います。
僕は男なのでシャネルを「欲しい」という目で見る事は無かったのですが、溢れる魅力は僕にも感じられたのだと思います。
パリの華やかな高級ファッションブランドといえばシャネル、真のファッションを作るブランドというイメージがあります。
偉大なデザイナーの訃報にショックを受けました。