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男のボトムスの話から...

  こんにちわ。

 今日も良い天気でした。

 風が気持ち良かったな。(笑)

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 なんて青空だPart2ですね。

 今日のは午前中のです。

 

 さて、何となく手にとった昨年のファッション雑誌。 

POPEYE(ポパイ) 2018年 10月号 [FASHION ISSUE みんなのマイ・ウェイ。]

POPEYE(ポパイ) 2018年 10月号 [FASHION ISSUE みんなのマイ・ウェイ。]

 

 

 内容は、ファッション関係の男達を取材して、普段着る自分の服についてあれこれ語ってもらったというものです。

 で、その中にパンツについての話がありまして。

 あらためて僕の心に引っ掛かりました。

 

 「男のファッションっていうのはボトムスがキマっていることが大切」

 「ボトムスを替えると男としての説得力がなくなる」

 

 何となく分かる。(ホントか?)

 

 ただ、僕のクローゼットを見ると数十本のパンツ...。

 それらに共通する僕の軸のようなものが有ればいいのでしょうが、、、

 結構いろいろな種類だな、、、

 まだ探索中ということ?(笑)

  

 ただ、昨年ハマった「フランス人は10着~」といい、今回の一文といい、

 僕の中に(潜在的に)「絞り込みたい」的な気持ちがあるのかなぁ。 

 

 とはいえ、やはり流行りは気になるのです。

 旬なブランド服を着たいという訳では無いのですが、

 何となく今っぽい気分を味わいたいという感じかな。

 

 サッカー足の自分にはスキニーパンツは履けないだろうと思っていたら、

 カッティングが良くてストレッチも効いていて、

 おっ、スッキリ!、と嬉しかったり。(笑)

 ワイドパンツを履いてみたら、

 足の動きの自由度が快適で、

 緩めのトップスを合わせたら、何か今っぽいぞ!?

 とか。(笑)

 

 そんな感じで、いろいろな服に手を出しているような気が。

 自覚は・・・あまり無い!(笑)

 

 ん!?

 まてよ。

 僕の説得力の無さ、、、その原因はパンツ??(笑) 

 

 でもね、

 実際に様々なタイプの服を着てみて、過ごしてみて、

 ある時ふっと思うのです。

 チェックも良いけれど、本当はクラシカルなストライプの方が好きなのかな。

 細いパンツは綺麗だけど、もう少し太い方が落ち着くかな。

 ワイドパンツは割と好みで、自分の気持ちにも合うな。

 茶系も意外と着られるけれど、結局モノトーンが恋しくなる。

 薄手の生地で通気性が良いけれど、いつもの靴と合わせづらいな。

 流行りのデザインで楽しいけど、来年着られるかな。

 チープな服も楽だけど、本当はもう少し上質な服が欲しいのかな。

 

 こういう感情というのは、

 罪悪感のようなネガティブな面と、

 服について考えられる楽しさというポジティブ(?)な面と、

 両方あるように思います。

 常に同じスタイルだけだったなら、こういう感情も起きないのかな??

 それって、つまらないかも。

 

 とはいえ、こんな体験を何年もしていると、少しづつ自分の好きな要素のようなものの輪郭が見えてきたようにも思いますね。

 レザーが好き、モノトーンが好き、クラシカルが好き、などなど。

 そうして見えてきたモノで、ちょっと質の良いモノがあれば気になってしまいますね。(笑)

 

 では、では。

  

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