スポンサードリンク

今季の前に、2024-25A/Wファッションをチェック。 Balenciaga (弍)

 こんにちは。

 今日は晴れました。

 夏・・・?

 というくらい気温が上がりました。

 東京は3月の最高気温記録だったとか、、、。

 Tシャツ姿の人もいました。

 

 前回の続きです。

 『BALENCIAGA』の2024年Fallコレクションをチェックしています。

Balenciaga Fall 24

 YouTubeで公式動画を拝見できます。

www.youtube.com

 

 あらためて画像を拝見させて頂きながら書いていきたいと思います。(感謝)

www.wwdjapan.com

 前回はルック1から28までチェックしました。

 LAを舞台に、LAらしいスポーティーなルックからスタートしましたね。

 そして、なんといっても超巨大なランニングシューズ「10 XL」です!

 全てを持って行く圧倒的な存在感。

 

 続いて、Y2Kと巨大なスウェードブーツ!

広告

Farfetch:Linkshare:Affiliate:CPA:JP:JP

 

 ルック33からはグランジっぽいスタイルでしょうか。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2023/12/04100946/BALENCIAGA-2024-25FALL-WINTER-COLLECTION-033.jpg

 カーキのシャツは袖先が擦り切れたようなダメージ加工がされています。

 

 その下にはロング丈のプリントTシャツ、

 さらにその裾下からTシャツが前掛けのように使われていますね!

 

 フレアパンツのようなブラックパンツは、

 左右の足で生地が異なっています。

 

 足元はローテク系デザインのスニーカーです。

 

 鮮やかなイレローレザーのショルダーバッグと、

 なぜか一緒に握っている同素材のフラットパンプス!?

 がアクセントになっていますね!

 

 一見すると古着コーデのようですが、

 それをパリの老舗クチュールメゾンが作るという贅沢・・・。

広告

 

 さらに、ルック34では、

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2023/12/04100948/BALENCIAGA-2024-25FALL-WINTER-COLLECTION-034.jpg

 ピンクの小さめなスウェットパーカーと

 着丈の短い豹柄のカットソー・・・

 は、もはやレディースアイテムでは!??

 

 ベルトには瓶の蓋で装飾がされています!

 デニムパンツは左右で違い色合い。

 足元は、ホテルの室内スリッパ!??

 

 ナイロンの赤いショルダーバッグを合わせています。

 

 因みに、左手にもっている紙袋のようなバッグに『EREWON』とありますが、

 LAの高級スーパーらしいです。

www.vogue.co.jp

 おそらく、高級スーパーの紙袋の価格とは違うのでしょうね。(怖)

 

 一見全てチープな古着のようで、

 それを高級ブランドが作っているんですよね。

広告

 

 ルック40と42では、レディースでニーハイブーツが登場しています。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2023/12/04101005/BALENCIAGA-2024-25FALL-WINTER-COLLECTION-042.jpg

 もの凄く足が長く見えますね!!?

広告

 

 ルック43からはドレススタイルです。

 レディースではクラシカルなツィードのスーツが登場しています。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2023/12/04101009/BALENCIAGA-2024-25FALL-WINTER-COLLECTION-044.jpg

 

 メンズでは、超超ビッグなショルダーラインのフォーマルスーツが登場しています。

https://media.wwdjapan.com/wp-content/uploads/2023/12/04101018/BALENCIAGA-2024-25FALL-WINTER-COLLECTION-049.jpg

 ・・・。

 デムナならでは!

 

 着れる場所・・、

 つまり着れる人がかなり限られそう・・・、

 だから高級ファッションなのです!

広告

三越伊勢丹オンラインストア

感想

 スポーツカジュアルなルックでは、

 服は比較的シンプルでオーソドックスなデザインなのに対して、

 強烈な個性を持ったシューズが特別感をもたらしているように思います。

 

 Y2Kっぽいルックでは、

 シルエットが変わり、

 特にトップスがタイトでコンパクトになりましたね。

 

 グランジっぽいルックは、

 古着を思わせるアイテムを使ったスタイリングが興味深かったです。

 

 今回はここまでです。

 ではでは。

広告


スポンサードリンク