こんにちは。
今日も晴れました。
日中は気温も上がって・・・、
恵まれていると言えばそうなのでしょうが、
ちと暑かったですね。
『Reebok』のランニングシューズを取り上げています。
といっても、
走る目的では無くて、
あくまでファッション目的ですが!
続いてはこちらです。
Reebok ZIG PULSE 4.0
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もう、見るからに他とは違いますね!
『ジグ パルス』について書かれた記事を読ませて頂きました。(感謝)
2020年9月11日付です。
「ZIG Pulse(ジグ パルス)」が登場したのは2020年で、
あるシューズの復刻との事です。
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それが、2009年に登場した「ZIG TECH」です!
ランニングシューズとして登場した初代「ジグ」は、
アウトソールのジグザグ形状が高い推進力を生み出すことから「ドーピングシューズ(=反則)」と呼ばれ、
とあるマラソン大会で着用禁止のルールが出るほど高いパフォーマンス力を誇ったシューズ、
だったのですね。
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このジグザグのソールはただのクッションでは無く、
カカトにかかった衝撃が反発力となってソールのジグザグに沿って水平に移動し、
軽快に足を運ぶ推進力に変換され、
走りをサポートするそうです。
2020年当時は、様々なランニングシューズメーカーがクッション性と反発性の両面を持つシューズを開発していました。
ミッドソールにカーボンプレートを埋め込んで、地面を蹴り出す力を反発力に変えるというもの、が登場していました。
『リーボック』では2009年の「ジグ」によってそれを実現していたのですね!
当時、アウトソールが斬新的で「衝撃的な反発力」とPRされていたそうです。
まだ反発性と言われる素材があまりなかった時代に、ジグザグのアウトソールを開発した力は凄いですね!!!
思い返せば、
「ポンプ システム」もそうでしたし、
「ガーメントレザー」もそうかもしれませんし、
「デュアルデンシティミッドソール」も、
創業のきっかけとなった「陸上用スパイク」もそうですよね!!
すなわち、
革新的なアイディアを、
斬新なデザインで実現し、
時代のかなり先を行ってしまう!
それが『リーボック』というブランドではないかと!!!
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実際に「ジグ パルス」を履かれた方の記事も読ませて頂きました。(感謝)
2021年10月7日に最初に書かれたようですね。
「5キロ程のランニングと、走りの基礎であるドリルをしてみた〜感想」が書かれています。
すなわち、本来の目的であるランニングシューズとしての履き心地についてですね。
その内容は是非記事をご拝読下さい!
ただ・・・、僕の目的はあくまでファッションとしてのスニーカー・・・なのです。
もちろん履き心地の良さも重要ですが、それはデイリーユースとしての履き心地の良さです。
そういう視点で記事を読ませて頂くと、
厚底による高いクッション性、
屈曲性が高く、足裏を裸足に近い自由な状態で使える点、
「前方水平方向」への動きに優れている点、
はデイリーユースとしても魅力的ですね!!
直線的な動き以外の動き、左右や垂直方向への動きには強く無い、という点は、デイリーユースにどの程度影響するのか気になりますね。
歩行時の階段や障害を避ける動きにも影響があるほどなのかな??
ランニングほどの強い力はかからないので問題無いとは思いますが。
アッパーの素材が全体的に固く、ソールの屈曲性に対してアッパーが不自然な曲がりをするため、小指や親指に違和感を感じる、という点も気になりますね。
ただ、痛くなるほどではないとの事なので、そこは大丈夫そうです。
フォームが乱れる、という点は、
デイリーユースなので問題無さそう・・・
とも思えますが、
歩行においても個々人の体の動きに癖はあるのかなと。
ひょっとしたら「ジグ パルス」とは相性の悪い方もおられるかもしれませんね。
とはいえ、ランニングほど強い力がかかる動きでは無いので、影響も小さいとは思いますが。
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デイリーユースとして愛用されておられる方の記事も見つけました。(感謝)
2021年7月24日付けですね。
膝の衝撃吸収がすごいようで、
これ(「ジグパルス」)を履き出したら他のスニーカーが履けない!
との事。
にしても、
9足の注文は凄いですね!
内6足はお友達用、ご主人に1足、ご本人様は2足!!
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更に記事をもう1つ読ませて頂きました。(感謝)
2023年8月18日の記事では、厳しい評価がされてしまいましたね。
ただ、シューズそのものの問題というよりも、販売戦略の問題が大きいのかなと。
そうした経営面の課題は『リーボック』の歴史にもありましたね。
『アディダス』傘下から『オーセンティック・ブランズ・グループ』に変わり、良い方向へ向かうと良いのですが。
因みに、
僕はこのような情報を知る前に、
ファッション目線で本靴を見て、素直にカッコ良い!と思いました。
それから調べて知った情報なので、
個人的には販売戦略の影響はあまり感じないかなぁ、、、。
むしろ、ブランド力という点では少々過小評価されているようにも思います。
とはいえ、それは消費者による評価ですから、『リーボック』に頑張って欲しいとしか言えません。
一消費者としては、とにかく良い製品を作り続けて欲しいです!
大きな会社、大きなブランド、だけではつまらないし。
(今だって結構良い製品が出てるんですけどね・・・)
今回はここまでです。
ではでは
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2023年11月1日〜12月31日まで、税抜4000円以上の注文で使える1000円クーポンがあるそうです。
クーポンコードは「 LK5XAT 」で、1ユーザー様1回まで。