こんにちは。
今日も晴れました。
気持ちの良い天気が続いていて嬉しいですね！
風の感じが秋で、ちょっと冬の気配も感じました。
『ジョンロブ』のキャップトゥダービーを取り上げています。
「Russel」の次はこちらです。
JOHN LOBB Russel Ⅱ
|
|
ユーズドで、サイズは６1/2です。
また「Russel」？？
そうなのですが・・・、ちょっと違います。
今回は「Russel Ⅱ」です！
・・「Ⅱ」なのです！！
・・・「ｌ」が多くて分かりずらいですか？（笑）
実は「Russel」の最初でご紹介した記事・・
キャップトゥダービーで！ （99）JOHN LOBB ④ Russel （A） バッファローレザー - 靴と歩む、僕の．．．
こちらの記事に掲載されているモデル・・・
実は「Russel Ⅱ」でした。
何が違うかと言いますと・・
上の記事に答えが書かれているのですが、、、
見ていきましょう。（引っ張る）
年代
ちょっと見えにくいですが、ソックシートのロゴをチェックすると、
「JL」デザインの下に、「JOHN LOBB」、その下に「MADE IN ENGLAND」とあります。
フォントも現行とは違い、1つ前の黄箱時代だと思われます。
ラスト8695
商品説明にはありませんが、
「Russel Ⅱ」のラストも8695です。
つまり「Russel」と同じですね。
この点、例えば「City」でも、「Philip」でも、
「無表示、つまりⅠ」と「Ⅱ」の違いは
ラスト8695かラスト7000か、でしたよね。
しかし、「Russel」ではラストはどちらも8695で同じです。
何故だろう？？？
アッパーデザイン
パンチドキャップトゥ、
5ホールの内鳩目、
親穴の大きさやステッチの間隔など
も「Russel」と変わりは見られません。
という事は、
アッパーデザインも「Ⅰ」と「Ⅱ」は同じ・・？
まぁ、、、
どちらも「Russel」なのだから当然といえば当然・・
では無いようなのです。
・・えっ、
えぇぇーーっ！？
って僕も思いました。（驚）
この点、「Ⅱ」のアッパーはスエード、という素材の違いは・・
「Ⅰ」との違いには当たらないかと思います。
というのは、検索してみると、
スエードの色違いや、
「Ⅱ」でもバッファローレザーがありますので。（↓）
そもそも「Ⅰ」でもそうですし、現行モデルにおいてもそうですが、同じモデルで素材違いは作られていますよね。
で、「Ⅰ」と「Ⅱ」のアッパーデザインの違いって何なのさ？（怒？）
というところで、
今回はここまでです。（えー）
ではでは。
