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四代目三遊亭圓歌

  こんにちわ。

 曇り空に肌寒さ...。

 何で??

 

 今月の上旬、上野へ花を見に行った際に立ち寄った「うさぎや」さん。

 (この頃は本当に良い天気で、外出しても気持ち良かったなぁ。)

 そこで偶然手にとった1枚のチラシ。

 それが、

 

『四代目 三遊亭圓歌 襲名披露興行』

 

 3月21日の鈴本演芸場から始まり、GWの休みを挟んで5月20日国立演芸場までの興行との事。

 

 襲名前の名前は三遊亭歌之助師匠です。

 面白いです!!

 人情噺も上手いのですが、師匠の創作噺もとても面白いです!!

 

 そんな歌之助師匠が名跡圓歌を襲名されたのですから、何とか聞きに行きたいー!!

 

 で、行って来ました!

 

池袋演芸場

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 名前を1つ1つ見ていると、凄い名前達が入っていますね。

 これは楽しみです!

 

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 臨時の椅子が用意されていました。

 そう、満席です!

 

 ちょっと余談を入れましょうか。

 行く前に池袋演芸場に電話をしまして、当日券の有無を尋ねました。

 そうしたら、「混んでいても入れます。」と。

 ・・・??

 つまり、入りたい人は入れる。

 ということは、有無の「無」は存在しない。

 従って、当日券は有のみ。

 この点、世間では「入場制限」とかありますよねぇ。

 でも、寄席には、そんなものは無い!

 

 話を戻します。

 

 まずは落語や漫才、林家ぺーさんの漫談(?)です。

 そして、大御所・鈴々舎馬風師匠が登場しました!

 師匠の言葉を聞こうと、自然と耳を傾けてしまうのですから流石です。

 その後、休憩が入りました。

 もちろん記念の手ぬぐいを買いました!(笑)

 

 休憩が終わる頃にアナウンスが入ったのですが、馬風師匠によるサービス(笑)!

 

 そして、いよいよ襲名披露口上。

 三遊亭吉窓師匠、林家正蔵師匠、

 三遊亭歌司師匠、鈴々舎馬風師匠、柳亭市馬師匠・・・。

 流石に凄いな。

 口上の中から1つ紹介しますね。

 先代の圓歌師匠も爆笑王と称されたように、圓歌を名乗るからには爆笑が欠かせないそうです。

 四代目に選ばれた事に納得です。

 

 

 まさに平成から令和へと時代が変わると同時に誕生したのが、

 四代目三遊亭圓歌

 

 最後は圓歌師匠の落語で終わりました。

 もちろん大爆笑!

 

 これからの活躍が楽しみです。

 

 久しぶりに楽しい時間を過ごせましたね。

 では、では。


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