こんにちは。
今日も晴れました。
夏い！
パリ五輪は最終日に入ったのですね。
日本代表選手達もメダルを獲得されました！
おめでとうございます！！
これまでの厳しい努力が実って本当に嬉しいですね！！
そして、
今大会では惜しくも敗れてしまった選手達の姿が非常に印象に残りました！！
どうしようもない悔しさに自然と共感してしまいましたし、
最後まで全力で挑む姿に僕のみならず会場の空気まで変えてしまった最高のパフォーマンスもありました！
直近では、Hiro10選手と森秋彩選手！
記憶に残る感動のラストでした！！！（魂）
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前回の続きです。
『GIORGIO ARMANI』のスリッポンを取り上げています。
GIORGIO ARMANI
前回は、フォルム、革、について書きました。
適度な張り感がありつつ、ソフトな雰囲気で、
アルマーニスタイルが現れていますね！
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フロントデザイン
U字型のエプロンフロントは、サイドの際より少し内寄りです。
そして、気持ち縦方向の長さを感じます。
これにより、少しスマートな雰囲気になっているように思います。
ヴァンプとサイドの革は別パーツでは無く、一枚革で構成されています。
革を摘み上げて横からステッチを入れた摘みモカですね。
摘み上げた革は細めですし、
ステッチも目立たないくらい細やかです。
繊細で大人しい印象に仕上がっていると思います。
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フェイシング
サドルのパーツはありません。
その代わりに（？）、タンのど真ん中にブランドのイニシャル「GA」をモチーフとしたアイコンがデザインされています！
それも、別パーツを付けるのでは無く、革紐で刺繍している！？！？
綺麗に整ったステッチで、「GA」アイコンがさり気なく、しっかりと、デザインされています。
とても丁寧な仕事ですね！（美）
今回はここまでです。
ではでは。
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