こんにちは。
今日も晴れました。
どこまで暑くなるんだか・・。
パリ五輪も終盤なのかな??
男子サッカー決勝、フランスVSスペイン、凄かったです!
スピード、パワー、精度、体力、決定力、点の取り合い!!
W杯決勝を思い出しました。
日本代表もスペインに敗れてしまいましたが、
優勝に導いたのはやはり最後の決定力だったのかなと。
フェルミン・ロペス、ヤバッ!!!
前回の続きです。
『GIORGIO ARMANI』のスリッポンを取り上げようとしています。
GIORGIO ARMANI
まずは、ブランドの歴史からチェックしました。
そして、前回は、アルマーニの偉業・功績、について書きました。
アルマーニの象徴とも言えるジャケットやレディースファッションで世界的なブランドへと成長し、独自のスタイルを確立されました。
現在も唯一無二のアルマーニスタイルは輝き続けています!!
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それでは靴を見ていきましょう。
GIORGIO ARMANI レザーローファー
『ジョルジオ アルマーニ』らしい柔らかな雰囲気を感じます!
見ていきましょう。
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フォルム
ボールジョイント箇所の膨らみが見られます。
幅は、普通くらいでしょうか。
ノーズ長は、普通ないしほんのり長めに見えます。
インサイドカーブは抑え目、
アウトサイドカーブはしっかり効いています。
トゥは、自然な丸みのラウンドトゥです。
ウェストは、適度に絞られているようです。
ヒールは、普通ないし気持ちコンパクトに見えます。
全体的には、やや内振り寄りなフォルムに見えます。
タイト感はそこそこで、心地良いフィットが予感されるフォルムかなと思います。
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革
商品説明欄および素材蘭には、「ラムスキン」とあります。
肌理が細かく整った均質な表情に見えます。
そして、適度なハリがありつつも、柔らかそうですね!
おそらく芯地が入っていると思われるトゥ周りこそピシッとしたフォルムですが、
ヴァンプ辺りやクォーター辺りは柔らかく馴染みそうです!
前回ご紹介したように、
アルマーニと言えば、
鎧のようなジャケットを解体したアンコンストラクトジャケットで有名ですし、
早くからレザーウェアにおいても柔らかな革を用いて独自のデザインを生み出してきました。
ソフトで着心地が良く、
洗練されたエレガントなアルマーニスタイルは、
本靴にもしっかり表れていると思います!
今回はここまでです。
ではでは。
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