こんにちは。
今日は曇りでした。
時折晴れ間もありましたが、
空気が冷たくて、手袋必要レベルでした。
しかも大会新記録で！！
おめでとうございます！！！
６区、野村昭夢選手は驚異的な速さでした！
しかし、
７区、2位の駒澤大学は佐藤圭汰選手の力強い走りで追い上げ！
ここから勝負が面白くなりましたね！
優勝した青山学院大学はもちろんですが、
全体的にスピードが、
すなわち全体のレベルが、
上がっていますよね！！？
それだけ日々の厳しい練習に励んでおられるのでしょうし、
彼らへのサポートも向上しているのでしょうね。
一人一人思いを抱えて全力で走る姿、
互いを尊敬し、支え合う姿勢から、
沢山の元気を頂きました！
ありがとうございました！！
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前回の続きです。
『JOHN LOBB』の「PHILIPⅡ LOAFER」を取り上げています。
JOHN LOBB PHILIP Ⅱ LOAFER
前回は、ラスト7000、革、フロントデザイン、について書きました。
2001年の登場以来『ジョン ロブ』の主力ラストとして君臨し続ける銘ラストで、
個人的には近年のファッションから再注目しています。
そして、パーフォレーションには『フィリップ2』の特徴的なデザインが表れていましたね！
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フェイシング
クォーターの革の切り替えしがあり、
ヴァンプの下に位置して縫い合わされています。
すなわち、オックスフォード（内羽根）と同じ構成ですね。
しかし、羽根のデザインが個性的です。
内側と外側の羽根が中央で合わさるデザインでは無く、
内側の羽根が外側の羽根に覆い被さるようなデザインとなっています。
レースホールは無く、シューレースを要しません。
ですので、「ローファー」なのでしょうね！
なお、
前回のフロントデザインのところでサラッと書いてしまいましたが、
「フィリップ2」に見られるレースステイ脇のブローグはありません。
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そして、
タンもありません。
あらためて、
ほぼオックスフォード（内羽根）と同じ構成を踏襲し、
羽根のデザインが少し変更されている印象です。
そのため、
オーソドックスなローファーとは異なる印象、
オックスフォードにかなり近い印象だと思います。
そのため、（再）
カジュアル寄りというよりは、
ドレス寄りな雰囲気が感じられるのかなと。
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サイドデザイン
前述しましたが、
クォーターの革の切り返しがあります。
甲の辺りから後方へ伸び、カーブを描いてウェスト箇所のソールへと落ちていくカットラインです。
オーソドックスなオックスフォード（内羽根）のデザインですね。
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トップラインは、
オーソドックスなローファーに見られるような革テープを被せた補強はされていません。
オックスフォードと同様で、縁に細やかなシングルステッチがかけられています。
ですので、
サイドデザインはオックスフォードとほぼ同様、
つまり、
「フィリップ２」とほぼ同様、
ですね。
そのため、ドレス感のある印象です！
今回はここまでです。
ではでは。
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