こんにちは。
今日も晴れました。
風はあまり無かったので良かったかな。
空気はじわじわと冷たくなってきているような。
今季のファッションと靴を考えるにあたり、
次季2025年春夏コレクションを急いでチェックしています。
次はこちらのブランドです!
JIL SANDER 2025SS
ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻による2025年春夏の『ジル サンダー』は、1972年から82年のカナダで撮影されたフォトグラファーのGreg Girardの作品から着想されたとの事。
ノスタルジックなムードやオリエンタルなムードが個性的な魅力を生み出しています。
コレクションの様子は公式動画で拝見できます。
ルック画像はこちらの記事を拝見させて頂きました。(感謝)
広告
なお、今季コレクションは先にチェックしていました。
個人的には、アクセサリー使いが気になります!
それでは見ていきましょう!
メンズの最初のルックです。
ルック2
スモーキーなグリーンですね。
ゆとりのあるハーフコートと、
それより少し丈の短いショートパンツは、
近年多く見られる組み合わせですね。
インナーは同色のVネックの下にダークグリーンのシャツとタイ。
独特なポインテッドトゥのサイドジップブーツとレギュラーソックスを合わせています。
小脇に抱えたクロコダイル模様のレザーバッグは、敢えてジップを開けて中のバッグが覗いていますね。
ルック5
チャコールのVネックカットソーと
ショートバンプのセットアップです。
中にバーガンディーのシャツとタイを合わせています。
サイドジップブーツはパイソン柄ですね。
パイソン柄は先シーズンも登場していて、オリエンタルな雰囲気がアクセントになっているように思います!
ショートパンツと筒丈のあるハーフブーツのスタイリングは、
様々なブランドで登場していますね!!
広告
ルック21
ブラックの開襟半袖シャツは、胸元にホワイトと切り返しがデザインされています。
立体感のあるフロントデザインでモード感がありますね。
ブラックのドレスパンツはゆとりがあり、
ホワイトのロングベルトでウェストをぎゅっと締めています。
クリーンで非常に洗練されていますが、
ロカビリーを感じるスタイリングだと思いました。
ルック49
レディースですが、メンズに置き換えても気になります!
カラー切り替えのラグランTシャツに、
細身のリジッド系デニムと太ベルトの王道コーデですが、
Tシャツはレザー素材、
ベルトは超ロングで、
捻りが効いていますね!
バッグからもレザーベルトが垂れ、
ウェストベルトとリンクしています。
ポインテッドトゥシューズはシルバーで、
イヤリングとリンクしています。
広告
ルック59
アウターとインナーにプリント生地が使われています。
落ち着いたブラウン系に花柄とコラージュ写真がデザインされていますが、
一際目を引くのは『写楽』ですね!!
おそらく日本の雑誌・・・ですよね!?
足元は、スクエアトゥのローファーにレギュラーソックスです。
スリッポンは来季も注目ですね!
ルック69
レザーシャツとレザーパンツのセットアップです。
少し厚みを感じるレザーですね。
シャツの肩周りには大きなスタッズがデザインされています。
ショートコートのラペルにもレザー切り替えがありますね。
パイソン柄のバッグで変化を加えています。
アメリカを感じるコーデですが、
ミニマムで上質なアイテムは『ジルサンダー』ですね!
今回はここまでです。
ではでは。
広告