こんにちは。
今日は曇りでした。
空気が少し冷たかったかな。
まだ手袋は必要無いので、良い方です。
今季のファッションと靴を考えるにあたり、
来季2025年春夏コレクションを急いでチェックしています。
次はこちらのブランドです!
MM6
2013年からHeikki Salonenがクリエイティブ・ディレクターに就任し、
男女問わず注目される人気ブランドとして近年益々評価が高まっていますね!
コレクションの様子は公式動画で拝見できます。
ルック画像について、こちらの記事を拝見させて頂きました。(感謝)
それでは見ていきましょう!
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スタートはレディースからです。
ルック1
3つボタンのチェスターコートです。
気持ちゆとりのあるフォルムで、
わざと汚し加工がされていますね。
ゴールドのクラッチバッグとハイヒールで、颯爽と。
メンズ最初のルックはこちら。
ルック3
ブラウンチェックのテーラードジャケットはオーソドックスなバランスです。
良い意味で野暮ったさのある気持ち太めのノッチドラペルが往年のマルジェラがイメージされるように思います。
インナーは、ホワイトペンキがひび割れたような加工生地のベストを素肌に着ています。
パンツも同素材で、シルエットが綺麗です。
ウェスタンブーツもホワイトで、ひび割れたようなデザインですね。
クラッチバッグも同系統のホワイトで合わせています。
ルック7
ルック1のレディースコートをメンズ仕様にした感じでしょうか。
3ボタンの比翼仕立てチェスターコートです。
やはりわざと汚し加工されていますね。
結構ハードな汚しです。
インナーは着ていません。
光沢感のあるホワイト系のトラックパンツです。
素足にトングサンダルです。
トゥシェイプはアナトミックのようですね。
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ルック11
アイボリーの浅いVネックニットは、ネック周りにアルファベットでメッセージがデザインされています。
マルジェラのアイコンの1つ「エイズTシャツ」からのデザインですね!
レザー素材のようなホワイトパンツは、
程よいゆとりのストレートです。
ホワイトのトングサンダルを合わせて。
ルック15
淡いミントグリーンのチェスターコートです。
オーソドックスなバランスですね。
インナーは着ていません。
鈍い光沢感のあるホワイト系パンツは、
太ももから脛上まで補強パーツの付いたワークデザインです。
ホワイトのブーツは、ポインテッドトゥですね。
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ルック21
ホワイトのカットソーは胸元が大きく開いたVネックです。
リブ編みですがタイトシルエットでは無く、適度にルーズです。
色落ちしたブルージーンズは、前に補強パーツのついたワークデザインです。
ひげや汚し、クラッシュ加工もされ、ハードなデザインですね。
トングサンダルを合わせています。
ブラウンレザーのベルトと、
ブレスレットを合わせて。
グランジ感強めですね!
ルック24
ワイドシルエットのデニムシャツです。
袖はカットオフされ、色落ち加工、ダメージ加工もされています。
ペンキコーティングがひび割れたようなパンツは、
すっきりとしたシルエットです。
ペンキ加工とユーズド加工が効いた8ホール(?)ダービーブーツを合わせています。
全体のシルエットは、やはり往年のマルジェラを思い起こしますね。
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ルック28
G-1タイプのようなハンドポケットがデザインされたホワイトのブルゾンは、透け感を感じるような生地ですね。
インナーは着ていません。
ベージュのパンツは気持ち太く、汚し加工されています。
脛下はカットオフされていますね。
ホワイトのペイント加工がされたウェスタンブーツを合わせています。
ルック31
柔らかな光沢感のあるブルゾンは、シングルライダースジャケット型です。
タイトでは無く、気持ちゆとりのあるデザインですね。
ベージュのショートパンツは、かなり短めのデザインです。
レディースでは見られますが、メンズでは珍しいと思います。
ホワイトのブーツは、脛から上が切りっぱなしのデザインですね。
今季はショートパンツとブーツというスタイリングを度々見かけるように思います。
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ルック32
ブラックのテーラードジャケットは、
袖をカットオフしたデザインです。
インナーはブラックのVネックカットソーで、
透け感のある生地ですね。
ブラックのパンツはジャケットとセットアップでしょうか。
裾に気持ちボリュームをもたせた綺麗なシルエットです。
ホワイトペンキ加工されたポインテッドトゥシューズを合わせて。
ルック50
ホワイトのテーラードジャケットは、オーソドックスなバランスです。
ただし、ペイントひび割れ加工生地が使われています。
ブラックのパンツはトラックパンツでしょうか。
綺麗めなスポーツ感がありますね。
トングサンダルを合わせて。
トラックパンツを取り入れたスタイルも気になります。
今回はここまでです。
ではでは。
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