こんにちは。
今日は晴れました。
秋はやはり晴れの日が気持ち良いですね。
今季のファッションと靴について考えるにあたり、
急いで来季2025年春夏コレクションをチェックしています。
大きな流れは知っておきたいので。
細身のシルエットとドレス感が個人的には印象的でした。
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次はこちらのブランドです。
Burberry 2025SS
2023年秋冬コレクションからダニエル・リーが指揮をとっています!
公式動画も見ることができます。
ルック画像について、こちらの記事を拝見させて頂きました。(感謝)
それでは見ていきましょう!
ルック1
クリーム色のコートはデザインが凝っていますね。
トレンチっぽいスロートラッチやエポレット、肩と両袖のベルト等、ディテールを強調して装飾性を増したデザインとなっています。
更に、フロントを開けると前立て下はウェスト丈にデザインされ、燕尾服のような雰囲気も。
過剰なディテールはY2Kっぽい!?
パンツは適度なゆとりのドレスパンツです。
シューズはフューシャっぽいカラーがアクセントになっていますね。
ルック8
オールブラックコーデにスカーフがアクセントとなっていますね。
適度なゆとりのTシャツとパンツで、
ウェストを絞ってキレイめな雰囲気に。
スカーフはモノトーンのボーダーにオレンジが足されて洒落感が増していますね!
ルック13
ベージュ系のブルゾンは、ナイロン系素材でしょうか。
シングルとダブルの間くらいのライダース系フロントジップデザインです。
袖がゆったりとしていて、袖先はトレンチっぽいベルトがデザインされています。
チェック柄のゆったりとしたパンツは、パラシュートパンツを思わせるジッパーデザインが効いています!
ミリタリーとバイカーは前シーズンでも見られたトレンドですね!
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ルック34
M-65タイプのジャケットは、胸ポケットのベルトが効いています。
セットパップのパンツも、ブラックのジッパーデザインがあちこちに配されてデザイン性が高いです。
シューズも、サイドのメタルパーツやコバ周りのスタッズが効いていますね!
ミリタリー感・カジュアル感の強いアイテムなのですが、
カーキ系のチェック柄生地により英国カントリースタイルの上品な雰囲気が加わっているように思います。
ルック39
『バーバリー』に期待されるチェック柄アイテムです!
ラグランスリーブのパーカーは、袖切替や前ジッパー箇所の柄合わせが表情を生んでいますね!
同生地のパンツも、太ももや裾周りにポケットとジッパーが配されています。
セットアップでも、単品でも、主役となれるアイテムですね!
ルック41
こちらも『バーバリー』らしいチェック柄です!
ショート丈のシングルコートは、ダッフルコートのような前留めが目を惹きます。
インナーとパンツは、シンプルなデザインですね。
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感想
ストラップ&ベルトやジッパー等が多めのデザインにY2Kっぽい雰囲気を感じます。
カジュアル感の強いデザインでも、上質な素材による上品さがあるのはやはり『バーバリー』ですね。
そして、緩やかで軽やかな雰囲気が現代的ですね!
今回はここまでです。
ではでは。
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