こんにちは。
今日は久しぶりの晴れでした。
薄寒いこの時期は、日差しがあると気分が良くなります。
「王道の次」と言えるようなスリッポン特集を一旦終えたので、
急いで今季(秋冬)のファッションと靴について考えたいところです。
その前に次季もチェックしておきたいので、
2025年春夏コレクションを取り上げます!
まずはこちらのブランドです。
LOEWE
J.W.Andersonによる『LOEWE』です。
因みに、今季コレクションについては前季にチェックしていました。
重量感のあるレザーと軽やかなシャツやスニーカーのミックススタイルや、
ドレスとクラシカルなスポーツのミックススタイル、
が個人的に気になっています!
今季コレクションもYouTubeで公式動画を見ることができます。
ルック画像はこちらの記事を拝見させて頂きました。(感謝)
ではチェックしていきます。
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ルック1
アームやパンツが適度に細く長くて、
スタイリッシュな細身の1つボタンスーツなのですが、
気品ある風格は流石『ロエベ』ですね!(美)
シャツは着用せず、1つボタンのVゾーンに色気があります。
靴はブラックのオックスフォードです。
サイドエッジの効いたシャープなアーモンドトゥですね。
そして、ロングノーズなのですが・・・、
極端に長い超絶ロングノーズです!!?(驚)
一際目を引くヘッドピースは、ほぼ全てのルックにおいて様々なバリエーションが登場しています。
ルック5
大きな『LOEWE』ロゴの入ったカットソーです!
ゆるやかなドレープを効かせたゆとりのあるハイネックで、
テーラードジャケットのインナーとしても、
単独で着用しても、
非常に美しいデザインですね!
他の数ルックでも色違いが登場しています。
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ルック7
J.W.Andersonの『LOEWE』で、よく登場するアイテムの1つがWのライダースジャケットですね!
今季は襟を取り払い、胸元を大胆に覗かせています。
シルエットもジャストです。
レザーはもちろんメタルパーツに至るまで上質な素材使いで、
作りも綺麗ですね!
細身のドレスパンツとオックスフォードシューズを合わせて、
綺麗めなスタイリングです。
ルック10
ノースリーブのトップスは、メタル素材??
おそよ服としては用いられないような、
アートオブジェに用いられるような素材を取り入れるのもJ.W.Andersonらしいですね!
やはり、ドレスパンツとオックスフォードシューズを合わせています。
ルック11
ウェスト左前から生まれる大胆なドレープが美しいワイドパンツです。
これまで見たことが無いようなデザインですね!
コシのある素材のようで立体感のあるフォルムが生まれています。
パンツ単体のスタイリングですが、
主役級の魅力的なパンツですね!!
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ルック12
モノトーンのブロックチェック柄のトップスです。
ベーシックな柄ですが、
身頃を大胆に広く取り、丈も長くして、Aラインのドレープが生まれています。
メンズには珍しいフォルムで、
パンツとシューズをシンプルにする事でシャツが引き立っていますね!
ルック14
立体感のあるケーブル編みのリブニットのトップスは、
柔らかな質感で体にピタッとフィットしていますね。
パンツもケーブル編みのニット素材のようですが、
こちらはかなり大胆な裾広がりのワイドシルエットです。
歩くたびにドレープが跳ねるように動きます。
新しいニットパンツで、
こちらも主役級ですね!
ボリューム感のあるニットの上下をワイドなレザーベルトで引き締めています。
今回はここまでです。
ではでは。
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