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楽しみにしていた紅茶です。(2)

 こんにちは。

 今日は曇りでした。

 午後から寒さが増してきた感じがしました。

 四温・・・じゃないのかな、、。

 

 前回の続きです。

 『ハーニーアンドサンズ』の紅茶の話をしているのですが、

 前回はホットワインとチャイの話で終わってしまいました。(苦笑)

 別に勿体ぶるほどの事ではないのですが、

 脱線が長くなってしまいまして、、、。

 

 その紅茶というのはこちらです。

Harney&Sons 紅茶 ホット・シナモン・スパイス 4オンス(112g)

f:id:maeego:20230224154045j:image

 冬の紅茶を探していた時に知ったモノでして、

 何やらスパイスが効いた紅茶だそうで、評判も上々!

 ならば一度試してみよう!と思ったのです。

 

 という事で、

 『お買い物マラソン』狙いで楽天からチェックしました。

 ブランドの公式ショップはあるのですが、

 ラインナップを見ていると、

 「サシェ」と呼ばれる製品が非常に充実している印象です。

 むしろリーフよりも「サシェ」を推しているのかな??


 

 ところで・・・

 「サシェ」ってナンデスカ???

 

 こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)

minne.com

 フランス語で「香り袋」だそうです!

 もともとは布製の袋にドライフラワーやハーブ香料などを入れたモノで、

 近年ではキャンドルのワックスを使ったアロマワックスサシェなども人気、

 との事。

 ・・・ん?

 紅茶は??

 

 実はもう1つ意味があるようで。

sachetの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB

 「(食品・薬品などを包装した)小袋」という意味もあるようです。

 コレですね!

 

 おそらく「フレーバー」の香りがしっかり効いている紅茶なので、

 「サシェ」という言葉を使ったのかな!??

 

 

 ここであらためて『HARNEY & SONS』について確認しましょうか。

 公式HPを拝見しました。

www.harney.jp

 アメリニューヨーク州の田舎町ミラートンで民宿を営んでいたジョン・ハーニーが紅茶文化に憧れてイギリスへ修行に出たのち、常連の宿泊客への特別なおもてなしとして自宅の地下室で開発したのが『ホット・シナモン・スパイス』です。

 これが創業年の1983年の事ではないでしょうか。

 

 ジョンが生み出した6つのオリジナル・フレーバーティーはニューヨーカーの間で瞬く間に評判となりました。

 現在は世界53カ国の人々に愛されるプレミアムティーブランドとなりました。

 地元ニューヨークに設置した直営工場で品質の高い300以上のフレーバーを展開しています。

 

 プレミアム紅茶らしい芳醇さ、NYブランドらしい時代性とオリジナリティを兼ね備え、ライフスタイル・ティーブランドとしてのこだわりを貫いて、独自の価値とtea lifeをご提案しています。

 

 との事です。

 

 

 比較的近年の紅茶ブランドで、

 アメリカブランド、NYブランド、

 そしてライフスタイル・ティーブランド、

 という事で・・・

 「サシェ」なのかなと。(!?)

 

 というのは、、、

 僕の頭の中では『ス○ーバックス』を連想しています。

 「フレーバー」とか「フラペチーノ」とか「マキアート」とか。

 オーソドックスなコーヒーとは作りも名前も違う新しいコーヒーを追求している印象があるかなと。

 

 だって、イギリス紅茶のメジャーブランド『リプトン』でも『トワイニング』でも「TEA BAGS」ですよ。

 アメリカでも「TEA BAGS」じゃないんですかね??

 日本ではどうなんだろう、、今も「TEA BAG」・・ですよね?

 ひょっとして僕以外は「サシェ」だったりする?

 

 因みに、フランス紅茶のメジャーブランド『マリアージュフレール』では「sachets」とありました。

 そもそもフランス語ですからね。

 

 またもや脱線が長くなってしいました・・・。

 今回はここまでです。

 次回こそは!(?)

 

 ではでは。

 


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