こんにちは。
今日は曇りでした。
弱い日差しにしては、そこまで寒くは無かったかなと。
暖かくも無かったですけどね。
そんな冬と春の間くらいの気候ですが、
先日お目当ての紅茶が我が家に来たので、そのご紹介です。
そういえば、以前紅茶の話をした時にも少し触れたかなと思います。
1月25日ですので、1ヶ月程前でしたか。
あの時に書いた「別の紅茶」というのが今回の紅茶です!
寒い冬に飲みたい暖かい紅茶として考えていたのですが、
幸い(?)まだ寒さが残るくらいの気候ではありますので、
間に合った!!??
Harney&Sons 紅茶 ホット・シナモン・スパイス 4オンス(112g)
僕にとっては初ブランドなのですが、
評判も上々で、
「シナモン」や「スパイス」という素材に惹かれました。
イギリスやフランスの紅茶ではあまり聞かない素材ですよね!??
ところで、
シナモンやスパイスを使った飲み物として思い浮かぶのは?
例えば、ホットワイン。
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
ホットワインは、ワインを温めて甘味と香辛料などを入れて作られます。
ヨーロッパでは中世の時代から飲まれているのですね。(歴史)
冬は極寒となるヨーロッパ地域では、屋台に出店が並び、古くから欠かせない飲み物なのだそう。
香辛料の効果で身体も温まるため、風邪予防や冷え性の方にも好まれます。
また、香辛料を効かせたクリスマスの伝統的なお菓子とも相性が良いですね。
なお、「ホットワイン」という名称は日本での呼び名だそうです。
フランスでは「ヴァン・ショー」、ドイツやオーストリアでは「グリューワイン」、北欧では「グレッグ」、英語では「モルドワイン」と呼ばれているのですね。
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例えば、チャイ。
冬になると並びだすペットボトルに入った暖かいチャイはすっかりお馴染みですよね!?
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
19世紀のイギリス植民地時代のインドで生まれたといわれているそうです。
植民地ですから・・・上モノはイギリスへ、国内に残るのは売り物にならないモノ、、。
そんな残った茶葉を有効活用するために誕生したのがチャイなのですね。
ただ、質の落ちた茶葉は苦味が強く、そのままではとても飲めないそうです。
そこでミルクを入れ、砂糖を加えて甘みを出し、香辛料を加えて旨味を出す方法が考えられたそうです。
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どちらも香辛料、つまりスパイスが入った飲み物で、
どちらも冬に飲まれるものですね。
そして、どちらも日本の冬に浸透してきていますね。
そうした影響を僕も知らず知らずのうちに受けていたのでしょう。(笑)
いよいよ紅茶にもスパイスの影響が・・・。
今回はここまでです。
って・・・紅茶の話をしてないじゃないか。
それは次回です。
ではでは。