こんにちは。
今日も晴れました・・・が、
空気が冷たくって、冷たくって、、
グンと寒くなりましたね。(震)
油断するとお腹が痛くなるくらいの冷え込み!??
この冬に聴いている曲を取り上げています。
今回はジャズです。
年末年始頃から何となく耳に残る曲をあれこれ聴いているのですが、
気がつくとJazzな曲が増えています。
その大きな原因が彼女だと思います。
Samara Joy - Sweet Pumpkin
サマラ・ジョイは昨年2月にも「Stardust」を取り上げました。
まだ20代前半の非常に若いジャズシンガーなのですが、
クラシックな名曲達を見事に復興させています!
クラシックな雰囲気を感じさせながら、今の感覚で聴いて非常に魅力的なんですよね。
奇を衒う事なく、堂々と凄い!
続いて、こちらも現代的なJazzです。
Kandace Springs - Solitude
こちらもジャズクラシックのカバーで、名盤ですね。
ゆったりと濃密な雰囲気に包まれていきます。
同じ曲をサマラが歌うと、
Pasquale Grasso - Solitude (Official Video) ft. Samara Joy
キャンディスよりもう少し軽やかでまろやかな雰囲気ですね。
そして素晴らしい歌唱力!!
因みに、ギタリストの靴が映るのですが、
キャップトゥダービーですね!(嬉)
そして、クラシックなジャズも少しづつ耳にするように。
Carmen McRae -- When I Fall In Love (1959)
ゆったりとしたテンポで気持ち良いですね。
因みに、先ほどのキャンディスの歌はこちらのカーメンへのトリビュートだそうです。
Julie London - November Twilight
こちらも心地良い。
この流れからの、こちらはどうですか?
Put Your Head on My Shoulder (feat. Pat Coil, Jacob Jezioro & Danny Gottlieb)
クラシックをカバーした現代のジャズです。
むしろクラシックな雰囲気すら感じられますね。
さらにこちらです。
Melody Gardot - If you Love me
やはり心地良い!
でも実は、現代のジャズなのです。
このような感じが今の僕の気分にフィットしています。
最後に、もう一曲。
Etta James - At Last
冬に聴くと何だか暖かい心地がします。
自分のプレイリストを見たら、2020年のやはり冬に彼女の「Stormy Weather」を聴いていました。
今回はここまでです。
ではでは。